永い言い訳 ~モックンとピストルさんの相性抜群~ | ☆ 海外ドラマ押し ☆ ~おっさんレビュー~

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「西川美和」さん原作の小説を、「西川美和」さん自ら監督して映画化したヒューマン・ドラマ。

    【ジャンル】 ヒューマンストーリー
    【監督】    西川美和
    【出演】    衣笠幸夫(本木雅弘)
          大宮陽一(竹原ピストル)
          大宮真平(藤田健心)
          大宮灯(白鳥玉季)他
          衣笠夏子(深津絵里)
          大宮ゆき(堀内敬子)他
    【制作国】  日本(アスミック・エース)
    【公開】    2016年10月
    【視聴メディア】AmazonPrime(無料公開中)


オープニングの嫌な旦那を強調したシーンで、これどんなドラマ?と先行き不安になりましたが...

妻と妻の親友がバスの事故で亡くなり、残された夫(幸夫)がその親友の家族(大宮家)を助け一緒に生活していく中で、子ども達とふれ合い自分の知らない妻の姿や思いを知り、妻を亡くした直後は悲しみの実感も無かった心に後悔の思いが溢れ出した矢先、「妻には既に愛情が無かった」ことを知り絶望感に襲われる。

しかし、いくつかの出来事の末、再び妻への愛と償いの思いを一冊の小説「長い言い訳」にするという物語です。

 


幸夫が大宮家の子ども達のことを真剣に考え、生活していく様子は非常に感動するところが多かったので、物語の終盤では、この主人公の「幸夫」は凄くいい人(夫)として表現されていましたが、奥さんが亡くなるまでの幸夫を知ると、自分勝手で無関心、悲観的な「クソ野郎」だと思いませんでしたか。(汚い表現を使ってすみません m(_ _)m)

 


こういう映画を観ると、いつも思うんですよね。
大事な人が亡くなった後に、更生してもねって。(考え過ぎかな?)
作者の「西川美和」さんは何をこの小説で言いたかったのか、今一分からなかった。今度、小説買って「あとがき」とか読んでみます。答えが見つかるかもしれないので。

知っている人が居たら、教えてください。よろしく。

 

そういう意味でも、考えさせられるけど後味は良い映画だと思います。