アイルトン・セナの続き | "Rising" 松浦孝亮オフィシャルブログ Powered by Ameba

アイルトン・セナの続き

あの映画を見てから3日が経ちますがまだ、忘れられない。




レース関係の人に会うと、セナの映画見ましたか!?!?



って話を始めてしまうほど。。。




映画の中で、あれはスペインのヘレスサーキットでしょうか!?



タイムが載った電光掲示板にA.SUZUKIビックリマークビックリマーク

photo:01





これって亜久里さんですよね!?



見ていて嬉しくなっちゃいましたニコニコ




それはさて置き、FIAとの政治の戦い。




実はこれはF1だけではなく、インディでもナスカーでもある事なんです。




日本のレースはそーゆうのはほとんどない気がするけど、僕が始めて戦ったドイツF3でもありました。



イタリアのチームから日本人がドイツF3に参戦。



これは、ドイツ人からしたら勝たれては面白くない。




予選中なのに、やたらと車検場へ入れられたり、僕達へのクレームなんかも多かった




もちろんインディで戦っている時も、常に競技長に目を付けられていました。



ちょっと接触があるとすぐにプロベーション(執行猶予)




ナスカーなんてもっと酷いとよく聞きます叫び



ブラジル人のフィッティバルデイとかもかなり虐められていたと聞きます。





結局は、そいつらをギャフンと言わせられるだけの力がない僕達にも問題があるかもしれない。




しかし、海外ではナショナリティーがかなり強くて、海外から見る外人は常に不利な立場にたたされる。





しかし、日本はどうでしょう!?




日本人は、ここが良いとこでもあり、ここが1番ダメなところなんでしょうね!?!?





日本人は、外人に対してやたら良くする体質だパンチ!




僕的には、もっと自分達のナショナリズムを持つべきではないでしょうか!?



でも、この日本人の良いところであり悪いところでもあるこの体質どうしたらいいんでしょうね!?!?




SGTでも、1人やりたい放題している外人ドライバーがいる。




僕はそれを見ると本当に悔しい。




それだけで日本人が舐められてる気がする。



なんか話がめちゃくちゃになっちゃいましたが、言いたい事はF1だけ独裁的なレースをしている訳ではない。





世界どこでもこの様なレースなんです。

ただ日本以外はね!




もう一度、アイルトン・セナ 音速の彼方へ~見たくなってきたぁーニコニコ




まだ見ていない人はTSUTAYAへGO!!
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