裏話的な

インディJapanお疲れ様でした。





今日は久々の名古屋です。





さぁ、昨日のレースを振り返ってみましょう！





まず、僕の優勝予想は













はい






大ハズレでした





最終予想はコレ⇩


１、Power
２、Castroneves
３、Franchitti




しかし、結果はコレ⇩⇩


１、Castroneves
２、Franchitti
３、Power


でした





まず、言い訳その１





Powerが、スタート直後かなりコンサバにレースを進めてた為に、かなり順位を落としてしまった




その２



Powerが8位くらいまで下がってしまった為に、カストロネベスとブリスコーがペースをあげて、ダリオの前にいなくてはならなくなった事






その３




ダリオのリスタートギアが良くて、かなりリスタートがうまかった！リスタート毎に順位を上げていた








しかし、自分が集めた情報は間違ってなかった





アンドレッティ勢はみんなダリオの見方というか、ダリオが有利になる様にレースをしていた







ペンスキーの他２台はパワーのサポートをしっかりしようとしていた。







などなど、レース中はとても面白いシーンを何度も見ました。





マルコが一周目のターン３、４でアウトサイドから、パキュン！ってパワーを抜いたシーンは、僕の予想のアンドレッティ勢は全員ダリオのバックアップをするのでは？







という予想が確信となりました！





ダリオも、ペンスキー勢がチームプレイをしてくるのは分かっていたから、出来るだけジャマイカされないようにと、必至になって走っていましたね






ブリスコーを無理矢理ターン３、４のアウトサイドからパスしたり





でも、今回のレースはペンスキーに分があったように見えました





ダリオもリスタート直後しか勝負できなかったし、でもその中で2位になれたのは、ダリオのオーバルでの技術あってのモノだったと思います





さて、日本人の３人はと






武藤選手



スピードの遅いマシンの割に頑張っついました。




７０周過ぎた辺りでてたイエローでステイアウトした作戦は素晴らしかった！





あそこは勝負にでるポイントだったと思うし、結果的に武藤がピットに入ってから他のドライバーがピットに入る前にイエローがでてしまったのが不運








ただそれだけですね。


あの作戦が成功したら、トップ１０フィニッシュは間違いなかったと思います。




トラフィックの中では苦しい戦いだったけど、スクランブルの作戦で前にでた時のペースはボチボチだった。




もーちょいでしたね








佐藤琢磨選手は




土曜日のクラッシュからよく立ち直りました。





この難しいもてぎで２０周くらいしかしていない状態で１２位フィニッシュ！




レース終盤は本当にレースをしていました。





さすがに、序盤は超コンサバ走行をしていましたが！





でも、レース残り半分は彼なりに満足いくレースだったのではないでしょうか？







ロジャー安川選手は！






去年自分が乗ったコンクエスト。






前回のケンタッキーのレースでコンクエストのマシンは速かったので、ひょっとして？って思ってました。






しかし、レースはそんなに簡単ではありませんね





スタートして2周目に、チームメイトのバゲットがターン2でクラッシュ！






ロジャー選手的にはいやなモノを見てしまった事でしょう






何故ならば、チームは大体同じようなセットアップで走っているからです。






スピードのでないマシンでの戦いでいたが、危なげなく完走。





本人も来年またリベンジって言っていますが、どうなんでしょうね？





やはり、ドライバーなら絶対に勝てるマシンで乗りたいはず！





いきなり、ペンスキーやガナッシとかとは契約できませんが、もっといいチームで乗りたいでしょうね。




でも、完走おめでとうございます。






そして松浦一押しのダン•ウェル丼！




空気でした






お騒がせしました






こうやって見たり書いたりしてると乗りたくなりますね





ウズウズしてきたけど、とりあえずＧＴに集中したいです。






長～い分を読んで頂きありがとうございました。






では、１０月のもてぎに応援に来て下さい








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