【 『 国境を越えて運ばれてきた風の便り 』に … 】 | Akemiのブログ

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『 著作権 』を侵さぬように … 著者の名前を忘れずに …『 御礼コメント 』どうしよう … 。
思いがけず心に響いた文章の中に、全てではないけれど『 不毛の時代を穏やかに切り抜けるヒント 』が見つかりそうな気がして、やっと深呼吸できたのです。
けれど、大きな問題点も … 。

『 もしも私が、神父様や牧師様であったら … 』
『 もしも私が、神主様や御坊様であったら … 』
納得の行かないまま無慈悲に生涯を閉じてしまった精霊を『 追い払う 』のも …『 罰する 』のも …何だか、すごく違う気がする。とても不快に感じるから。

私には『 すべてを御供養する力や資格 』何も無い。
けれど、国内外で『 天使・悪魔・神・仏 … すべてを大切に御供養を実践された人物や土地がなかったか 』
… まだまだ、なかなか … 尋ね当たりません。

けれど … 。
不器用でも精一杯の力を尽くした生涯を『 軽蔑や軽視して、吐け口やパシリに使って家族ごと苦しめたり 』
『 ああはなりたくない 』と、大きな声で嘲笑する人。とても理不尽で、やはり不快に感じる。

母国や習慣 … 価値観が違っていても『 痛み 』を、同じ様に感じ取れる人がいたら … もっと、いたわり合っても良いのではないか。
他人同士 … 国同士 … 『 立ち入り禁止区域 』があるのは当然ですが …『 御近所の問題点 』にはお互いに、慎重に対応してほしい。

よその国や土地や家族の間から起こった『 問題 』を、『 明日は我が身?』と、不安に苦しむ人を、ひとりぼっちにしないであげてほしい。
周囲を気遣って膝を抱え込み、それでも笑って耐えてる人が、いつも … いつも人知れず犠牲になるのは … とても理不尽で悲しい。

せっかく『 1999の悲劇 』は起こらなかったのだから、今を生きてる人たちが『 残りの全ての一生を、平常心で家族を守り抜く 』という当然の資格を活かせる様に、いたわりあって越えてほしい。
各々が違っているから生まれる気遣いを、大切にしてほしい。
各々がこの世界に遺して逝く『 子供達 』の為に。

『 国境を越えて運ばれてきた風の便り 』に、もう誰も… 戸惑わないで … 傷つかないで … 伝えたいのは … 今は … それだけ ☆〆