【寄付先を知る】認定NPO法人フローレンス 〜後編〜 | 子供用品のリユースで、ママたちだからこそできる地域の親子支援「小杉ママのチャリティーリユース」

子供用品のリユースで、ママたちだからこそできる地域の親子支援「小杉ママのチャリティーリユース」

ママだからこそできる地域のためのチャリティ活動を目的として運営しています。必要経費を除いた売上は、地域の親子のための活動をする団体に寄付します。
活動への参加や購入・寄付は、kosugimamacharity★yahoo.co.jp(★を@に変えてください)までご連絡ください。

前編から続きます


フローレンスへの寄付をするにはどのような形があるのでしょうか



基本的には毎月定額支援を受け付けているそうです。

 

種類は2つあります。

フローレンス全体を支援する「マンスリーサポーター」と「ひとり親家庭支援」。

金額はそれぞれ5パターン選べるようになっています。


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マンスリーサポートについて前村さんに伺ってみると…


各事業安定運用し続けるために、月々の定額寄付が必要になりました

以前ひとり親家庭の病児保育支援を使途とした『サポート隊員制度のみでしたが2015年秋より、フローレンスの活動全体支援いただくマンスリーサポーター制度を採り入れました。

(前村さん)

 

参考:マンスリーサポータの寄付申し込みサイト

http://florence.or.jp/lp/monthly/

参考:ひとり親支援の寄付申し込みサイト

http://florence.or.jp/lp/support-single/

 

 

月々1500円であれば、一日わずか50円です。

ペットボトル一本より安いです

しかも、個人の方の寄付の場合、寄付控除を受けることができ、半額くらい戻ってくるかもしれません!

参考:寄付金控除について

   http://florence.or.jp/donate/deduction/

 

フローレンスでは始まっている新たな事業についても伺ってみました


「今年度は、赤ちゃん縁組事業を立ち上げました。こちらはクラウドファンディングという寄付の形で初期費用を集めました。


新規事業立ち上げはに体力がいるため皆様からの寄付には大きく支えていただきました

望まない妊娠をした方、赤ちゃんを望む方をマッチングすることで、赤ちゃんの虐待死問題の改善に取り組んでいます。


親子を取り巻く社会の課題はまだまだ山積みですが、今は立ち上げたものをしっかりと運営していたいと考えます。


またフローレンスこれからの10年を見据えロゴやビジョンを刷新しました。新しいロゴでは、フローレンスの先進性と躍動感を、頭文字の F を鳥が未来へ向かって飛んでいくようなイメージで表現しました。


私たちは困っている親子助けるために、道なきところに道を創るイノベーターであり続けたいと思っています

(前村さん


これまで「小杉ママのチャリティーリユース」はフローレンスに継続して寄付をさせていただいております。

が、私たちの寄付は毎月行っているわけではないので、単発支援になります。


わずかでも、フローレンスの事業の役に立てていることを嬉しく思うと同時に、まだまだ寄付が足りていない現状も目の当たりにしてきました。

 

「誰もが安心して子育てでき、子育ても仕事も両立していける社会を絵空事ではなく、現実のものにしていく」


「子育てをみんなで支える仕組みを作っていく」

 

フローレンスのチャレンジを、微力ながらこれからも応援していくことができればと思います

 


最後にフローレンスのこれまでの実績を表にまとめてみました。

かなりまとめても、これだけのボリューム

これだけの実績を出してきたということ、本当にすごいことだと思います



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