気まぐれ旅日記1
タイに移住して、今年で11年目になりました。この間、タイの北部地方(チエンラーイ県、チエンマイ県)を中心にいろんな所へ観光旅行しました。しかしながら、日本に住んでいた時から、タイの東北地方(通称イサーン)へ行って見たいとの想いが有りましたが、なかなか行く機会が有りませんでした。暇は幾らでも有るのですが、金と体力と決心が有りませんでした。今回、ウボン・ラーチャターニーで“ローソク祭り”(仏像や動物のローソク彫刻が山車となってパレードするイベント)が有ると聞いて、果たしてどんな祭りなんだろうとの興味から一大決心して行くことにしました。バスで行くと約16時間かかります。メーサイからだとウボンラーチャターニーまで、距離にして約1000Km,チエンライから飛行機でバンコク経由でウボンラーチャターニーへ行く方法も有りますが、費用が掛かるので、今回はバスでウドンターニー経由でウボンラーチャターニーへ行くことにしました。メーサイを18時発ウドーン・ターニー行きのグリーンバス、定員30人、トイレ付、エアコン有りのデラックスバスで出発!!,果たして、高齢で体力的に大丈夫?との不安も有りましたが、“行くなら今しかない”と決心し、妻と一緒に行くことにしました。途中の街を見ながら行くのも悪くはないなあと独り善がりと言いましょうか、経路はメーサイ→チエンライ→パヤオ→プレー→ウタラデット→ピサヌローク→ルーイ→ウドーン・タニー着。途中、何回かトイレ休憩が有り、夜中の空気を吸い一息、22時頃にバス停そばのレストランで夜食のサービスが有りました。夜中の車窓から見えるのは街路灯の灯りだけ、殆どの乗客は薄いタオルケットを頭からすっぽり被り、効き過ぎの冷房と戦いながら熟睡?している様子。私はなかなか眠れず、やっと日にちが変わった頃にうつらうつら眠りにつきました。朝8時に長い長いバスの旅の終点に着きました。ウドーン・タニーからは知人の車でコーンケン→カラシン→ローイエット→ヤソートーン→ウボン・ラーチャターニーと行きます。