きのこは、ほどほどに
今日は、主催するイベントで山へ
まったく思ってもいなかったのですが、キノコが豊作ということでキノコ採りを兼ねた山歩きイベントになりました。
(キノコ採りっていう名でイベントはしたくないので←だって、山があらされるし、キノコ採りする人ってあんまりいいイメージがないので。詳しくは後ほど)
ニュースとかでもマツタケ豊作とか出てるぐらいで、たしかに村人でも採ってる人もいるみたいです
でさ~
山に入ったら、前方からキノコ採り先客3人が歩いてきて(明らかに地元民ではない)こっちから声かけると、
「いや~そんなに取れなかった」
「まぁまぁですね~~」
1人は遠巻きに、こっちの様子を伺う・・・
おい
おまえら、その重そうなカゴの中身は何だ!!
嘘いってんじゃね~~~!!
と、腹の中で言いながら
「なんでキノコ採りの人はそんなにガメツイのか?腹黒いな~ てめ~らのキノコなんて横取りしね~よ」
と思いながらやりすごしました。
たしかに、キノコ採りは楽しいんだけどね~
自分達だけ楽しければいいとか~
自分達だけ採れればいいとか~
思っている人が、キノコ採りの人には多いと思ってしまうのは俺だけか??
山の恵なんだし、感謝しながら採ろうよ
必要以上にとる必要ないし、採ったやつをわざわざ隠すことも必要なくね?
「今日は思った以上に採れました」って白状しろよ。
べつにキノコ重量税とかあるわけじゃないし。
まぁ今日は今年初めて、山歩きノコ採りにいってこんな体験をするとは・・・
今日自分達で、とれたキノコはお世話になっている人に分けて、そこで煮込みうどんにして食べます。
キノコを採らせてくれた山に感謝
煮込みうどんにしてくれる村の人に感謝