令和4年9月23日 秋分の日
父が亡くなり、
ちょうど半年が経ちました。
(2022/03/23 永眠)
7月のお盆の頃はまだ
(東京は7月13〜16日がお盆です)
お墓参りに行くなんて
やだって思っていたけれど、
秋分にむけて自然と気持ちが整い、
父の温かさに、
一緒にいっぱい泣いてくれた
夫とともに
お墓参りすることができました。
お寺に着くまでは、
お墓の前に立ったら
悲しくなっちゃうのかなぁって
思っていたけれど、
そんなことは全然なく、
とても温かく、
会えて嬉しいと感じられ ...
何事もユニークで
ユーモラスであることを
好んだ父を思わせる、優しく、
楽しい空気が流れていました。
写真は、2月5日、
2週間の入院を経て、
元気に自宅に帰ってきた父が、
私たちに振る舞ってくれた鰻と佃煮。
すぐにまた
入院となってしまったときには、
あなんなに元気に戻ってきたのに
何で??って思ったけれど、
父上は、最後に、
私たちに、こうして
お礼をしてくれるために、
命をかけて
おうちに帰ってきてくれたんだね。
どんなときも、
粋でかっこ良く、
皆から憧れられた父。
慎み深く生きることの美しさもまた、
教えてくれました🍀