◯構造医学反動でても通いましょう



反動が出た場合のお話し。

整体マッサージ、骨盤調整、
構造医学の整体などを受けると、

まれに
揉み返しや反動が出る。
そこで揉み返し反動が出た場合、

通うべきか、、
やめるべきか、、、

次のアクションはどうしたらよいか?
お話しをしましょう。


答えは、

続けて通うべきです🙌

施術者に、
反動でました
と伝えてください。

□□
 
揉み返し反動というのは、
からだがほぐれてきた証拠。

そこでお客さんが

痛いから

ちくしょう〜〜
痛くさせられた😈
整体や〜めた🤪

と、なったらどうなるでしょうか。

お客さんの体にも異変がおこる
かもしれないのです。

そのメカニズムはー、


例えば、
構造医学の整体を受けて反動が出たとしましょう。

構造医学の関節施術の理論を用いて、反動後のお話しをします。


構造医学の整体を受けると、


関節の面圧施術を継続して受ける
  👇
関節の潤滑が促進される
  👇
関節の動きが徐々によくなる


この関節の動きがよくなったころに反動が出やすいのです。

なんだ、異変でもなんでもないじゃん。
そう思いたいが、
反動がでて、
どこかが痛みだすと、
人は危険と感じて
もうイヤイヤと感じて
その場を去る傾向になる。

さて、反動後、
その人が整体施術を受けるのを
やめて去ってしまったら
どうなるかというと…。

例えば、
先ほどの構造医学の関節施術が
骨盤の仙腸関節だったら、

仙腸関節あたりに反動がでて、
腰が一時的に痛くなります。

するとしばらく、
仙腸関節の鈍い痛みが
しばらく続くことがある。

反動の痛みで、
もう二度とあんな整体なんか行かない❗と、なったらどうなるかというと、

 
腰の痛いのをかばい、
そのうち骨盤のネジレが発生することがある。

骨盤のネジレが発生したら、
ネジレた骨盤のまま
固まってしまうことがある。

反動
 👇
通うのをやめる
 👇
骨盤のネジレ発生
 👇
骨盤がネジレたまま
やがて固まる




そのとき、
反動が出たからなんとかして…
と、真面目にお客さんが来れば、

構造医学の整体なら
冷却、体操、歩行、テーピング
といった
反動を減らす施術指導ができる。

反動は改善反応ですから、
施術がだんだん効いてきた証拠。


ところが、

あの整体のせいで
腰がなんだかおかしい、
お金をドブに捨てたと同じ💢
クソヤロ〜〜!

と思って来なくなったら
しかたないですね。

仙腸関節がしばらく緩んだ状態のままになり、
骨盤らへんに違和感が続き
骨盤がねじたまま固まることがあります。


□□


反動すなわち改善反応は、

構造医学の施術に限らず

一般人の整体、カイロプラクティックにも同じことがいえるので、


解決法は、


がんばって

真面目に通ってみてください。










ホーセイ堂接骨院

市川式骨盤調整

いちけん