大切にしている言葉がある。それは、人としての在り方を整え、人間の価値を高めてくれる言葉である。
「愛しています ついてる 嬉しい 楽しい 感謝しています 幸せ ありがとう 許します」
私は、「勝ちより人の価値」という考え方を大切にしている。勝つことももちろん大事だが、それ以上に、その過程でどんな人間であれたかが大切なのではないかと感じている。結果としての「勝ち」は一瞬だが、人としての「価値」はその人の中に残り続ける。
「愛しています」と言える人は、人を大切にしようとする心を持っている。 「ついてる」と口にすることで、物事の捉え方も少しずつ前向きになる。 「嬉しい」「楽しい」と感じる心は、努力を続ける力になり、周りの空気も和らげていく。 「感謝しています」と思えることは、当たり前の中にある大切さに気づくきっかけになる。 「幸せ」は特別なものというより、今あるものに目を向けることで感じられるものかもしれない。 「ありがとう」という言葉は、人と人とのつながりを温かくしてくれる。
そして最後に「許します」。ここはとても大切な部分だと感じている。「許せない」という気持ちは、どうしても心に残り続ける。一方で「許す」という選択ができたとき、少しずつ前に進む余白が生まれる。特に、自分自身を許すことは大切だと思う。失敗や後悔を抱えたままだと、なかなか前に進めないこともある。自分を少しでも受け入れられたとき、心が軽くなり、もう一度やってみようと思えるのではないだろうか。
人間の価値とは、日々どんな言葉を使い、どんな姿勢で過ごしているかの積み重ねなのかもしれない。「勝ちより人の価値」を意識することで、結果にとらわれすぎず、自分らしく前に進んでいけるのではないかと感じている。