2020年1月19日。
今年の宝塚始めは、新生宝塚花組のライブビューイング
いつものごとく、自分の初見での感情が楽しみなので、情報は収集せず。
私が行った映画館は満席。
れいちゃんと華ちゃんのトップ御披露目公演。
みりおちゃんがそこにはいないこと、自分的にはそこまでショックではなかった。
と言うのも、大劇場じゃないし、大階段もないし。
ともすると、みりおちゃん、宝塚別箱絶賛公演中。くらいの感覚。
しつこいな自分💦
今回の作品、稲葉先生❗❗
私はカルーセル輪舞曲をこよなく愛しているので、期待に胸が膨らみました。
幕があき、そこに感じたもの。
新しい花組の気迫と覚悟を感じました❗
ジェンヌさんそれぞれの個性や魅力を十分に引き出された演目だと、心から素直にそう思ったのと。
あきらさんのマスカレードホテル組と一緒に本来の花組全員になると、もっともっと素晴らしい舞台を作りあげていかれることと。
容易に想像でき。
親心💦みたいな感情からか、途中涙を拭いながらのライブビュでした。
みりおちゃんはそこにはいないけれど、確実に、脈々と引き継がれたものがある。
みりおちゃんか愛した宝塚だから、みりおちゃんの応援と宝塚の応援は、私の一生のライフワーク❗になっていくんだろうなあと改めて。
そして、今回、雪組から組替えの永久輝とあさん
不勉強で、今回初めて?
すっかり、花組に溶け込まれていて、れいちゃん、マイティ、あすかちゃんとの並びも素晴らしくバランスがよく。
ニ幕のシーンで、あすかちゃんと二人のシーンは、目が釘付けて息を飲みながら、そして、鳥肌が立つほどの感動でした。
そこにあったもの、多分、魂だったように思います。
色々お調べ❗しましたところ、ひとこちゃん97期首席←今頃知る?
ありちゃんは、98期首席。
どうやら、私はすぐに首席に目が行くのかないえ、だから首席なのですね、いろんな意味で。
勝手ながら、どこか、みりおちゃんに通じるものを持たれた方かなと。
本当に魅力的な方でした
正統派❗王子ですね、ひとこちゃん。
今日はBlu-ray収録もあったらしく。
私はまた、Blu-ray買うのかな💕
いや絶対に買うのだろう。
そして、また、大劇場にも遠征するのだろう。
2月は我が王子
ありちゃんに会いに行きます
バス停からわが家までのほんの数分の帰り道。
いつもその日1日あった出来事を整理しながら、感情が一番素直に出てくる時間。
必ず空を見上げながら…。
きらびやかな宝塚の舞台。
そこに確実にいたみりおちゃん。
今度はいつ会えるのかな
本当に会えるのかな
無性に…会いたくて仕方なくなりました。