今年の秋にツチグリ菌を菌根菌資材として販売する為に準備をしている。


実は昨年手に入ったツチグリの胞子がたくさんあってそれはおそらく1年は持たないと判断したので慌ててメルカリに出品した。まだ実験の途中だけどそれでも良ければにっこりということで。あれから約3ヶ月。もし効果が出るとしたらそろそろかな?


そして今年のまめだんごはいくらか採れたが思ったほどではなかった。地下生菌を思うように収穫するのはやはり難しいねネガティブ


でも本音を言えばツチグリの幼菌のまめだんごを今採ってしまうと秋になって出てくる成菌の地上の星が危うい🙅 だから程々にしておこうと思う。



その菌根菌資材について私なりのこだわりがある。それはツチグリ菌を樹木の根っ子に共生させると生育を促すだけでなく害虫からも守ってくれるとわかった。バラの木に共生させたら今年は毛虫がほとんどいなくてしかも見たこともないくらい

大きなバラが咲いた。



でもそれを裏付ける何かが欲しい。そこでネットで調べたらありましたよおいで 一応貼りつけてみますね。


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なんて素敵な情報なんだろう。菌根菌は害虫を退治する手助けをするという。しかも化学肥料の必要性を減らす役割も果たすらしい。

ほんの少しずつツチグリ菌の実態に迫っているダッシュ あとはこの秋にどれくらい地上の星が出てくるかはてなマーク

何だかワクワクするラブ