昨日の朝のブログに《ツチグリ菌ととうもろこしのコラボ》のことを書いた。
畑にツチグリ菌を接種した果樹をあちこちに植えておけばおそらく地下で菌根ネットワークを作るだろうから土のコンディションは良くなるはず。そこにとうもろこしを植えたら肥料なしでも育つかもなんてね。そしてつるちゃんの動画で勉強していた。
そんな時、2週間ぶりにつるちゃんの動画が配信された。待ってましたよ〜。菌根菌の歴史から考えると植物は菌根菌が根に共生していれば肥料はいらないなんて言い切った 凄い
そして目からウロコだったのは菌根菌の菌糸がどうやって成長していくかということ。(動画では9分あたりから)
(動画からの切り抜き)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
それから菌糸の細胞壁はカニの甲羅みたいなキチン質でできてるらしい。再び私のツチグリ菌です。
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
今まで疑問に思っていたことが昨日のつるちゃんの動画で納得した。私は理論よりも実験結果を見てそこからいろいろ推察する。回りに聞ける人がいないけれどスマホがあるから心強い。主人がいろいろ知ってるからラインで聞くけど何か忙しそうだし
結局一人で考えて行動している。
今3回目のとうもろこしの種を蒔いているがそれを今度はタラノキの間に植えてみようと思う。
![ドンッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif)
やっぱり田舎暮らしは面白い。兄から譲り受ける土地を負担に思っていたけれど最近は自分なりに楽しんで使えるようになった。何を言っても無駄だと母と兄は気づいたようです😆