いつもなら兄はさっさとパチンコに行くのに今日は行かないびっくりマークと言った。植木の剪定と草刈りで忙しいらしい。


私は兄に見つからないように家の裏に回ってまめだんご圃場の草刈りをした。土手が崩れるからヤメロといつも言われてるからだ。


昨年6月にそこで圃場整備をしたらその5日後にまめだんごを発見🎉 まさかこんなところにできると思ってなかったよ。


だから今年も同じ場所を鍬で削ってみた。その時、コロコロと足もとに転がってきたのがまめだんごだった💥 1個だけね。


しかもまだとても小さい。そこでふと考えた。今までのまめだんご採りのやり方は間違えていたかもしれないなえー


昔父から教えてもらったのは山の法面にヒビ割れした所があったらそこにまめだんごがあるということだった。でも昨日見たトリュフの動画では地下生菌は手探りで土を触って少し膨らんだところにあるという。


だったら法面がヒビ割れするのを待たずに柔らかい土を上からそっと触ってみよう💓 まめだんごはツチグリの幼菌で中が真っ白なら食べられる。しかし少し時期を逃すともう苦くて食べられないNG その一週間が勝負だ上差し


この3年間私はまめだんごについて片っ端から調べていろんなことを学んだ。雨が降らないと育たないということもね。今年はまあまあ雨が降ってるからおそらく収穫できると思う。結局まめだんごもきのこだからね。


ようやく収穫の時期が来た。

ここは慎重にやろう。

片っ端から掘り起こして圃場をダメにしないように注意