この一週間は母のことでバタバタしていて何一つ作業ができなかった。
昨日の夕方看護婦さんから電話があり『しばらくこの体制でいきますから。こっしーさんも大変だろうけど頑張ってくださいね』と言われた。その言葉は重かった
もう口から何も食べられない母の腕には点滴のチューブが繋がれそこから水分と栄養を取る。そして肺の機能が落ちているから鼻から酸素を通している。これは病院と同じだ 主治医は母を入院させる気はないとみた。ショックだった。
夕ご飯にカレーを作ったがとても食べる気にはなれない。私はこれからどうすればいいんだ
春になったらやらなくてはならないことがある。畑にじゃがいもの種を植えたりざる菊の栽培もある。それほど広くもない畑だが荒らす訳にはいかない。でもね、おそらく母はもうそう長くはないだろう。それにあの菊畑は連作障害なのか水はけが悪いのか
うまく菊が育たない。この際、あの道路沿いの菊畑にじゃがいもを植えてみよう
母が好きなざる菊の栽培を続けるつもりでいるがそれは少し手抜きする
それよりも私がやりたいことはあくまでもまめだんごや果樹栽培だ🍑🍒 そして今できることはコナラを増やすこと。先日裏山に行ったら大きなコナラの根元に細い木が伸びていた。サッカーらしい。これをうまく利用できないかな
挿し芽をする為の赤玉土はもう手元にはない。何とかして兄に母を見ててもらって町まで買い物に行ってこよう。そして良く切れる剪定バサミとナイフを買おう。それさえあればこの春は十分楽しめる
介護しながらの暮らしは自分で計画を立てていかなくては疲れてしまう。
自宅で看取る。その覚悟もしなくては。
これはネットからの情報です。
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