最近夕方になると苦しいと言い出す母。どこがどう苦しいのかよくわからない。そこで今朝は母のかかりつけ医に会うために1番に病院にかけつけた
とりあえず番号札を取って2時間ほど待ってようやく診察室に通された。先生は木曜日に往診の予定だったけれど急遽それを変更して今日我が家に来ることにしていたそうだ。知らなかった
お昼頃看護婦さんと二人で来られて母の顔を見るなり『何だ❗思ったより元気だな』と言われた。もっと弱ってハアハアしてるのかと思ったって。
母は『先生、もうダメだ』と言ってたが血液検査の結果まだ入院するほどの数値ではないらしい。それを聞くとこちらが安心する。午後からは酸素ボンベが届く。それで苦しいのが楽になるはずだと言われた。
そして夕方までの点滴をたくさん設置して帰っていかれた。何だか本格的な在宅介護になった。それでもこうして主治医や看護婦さんやケアマネさんが度々来てくださると私の不安は和らいでくる。
母が肋骨を骨折してからちょうど1ヶ月経った。よく聞いてはいたが一度入院するとなかなか元にはもどらないということを実感する。
今までずっと元気だったからショックなんだよなぁと主治医が呟いた。母のことをよくわかってらっしゃる。先生は私以上に母との付き合いが長い。その先生を全面的に信頼して全て任せたほうがいいかもしれないよと昨日ケアマネさんに言われた。
うん、それがいいですね。そうします
そのことを伝える為に私は先生に会いにいってきた。そしてちゃんと伝えられた。母にとって1番いい方法をお願いします🙇と。私の都合とかではなく
それにしても私の風邪はまだ治らず味がわからないし食欲もない。それでも兄の為に昨日は肉じゃがを作った。でも今日はもう何も作る気になれない。困ったな おまけにビールも美味しく感じない。
春になったら何かいいことあるかな