先日、畑で採れた絹さやと一緒にいちご🍓をほんの少しだけ孫に送ってみた。
いちごの株は今は10株しかない。
そして熟したいちごはたいてい母の口に入る。
先が短いから優先的に食べてもらっている
孫は甘いと言ってたようだが息子とお嫁さんはまだたべていない。もちろん私の主人も。
いちごの栽培は今回初めてやってみたけれどけっこう楽しかった。親株のランナーから子株、孫株を作って育てる。その写真を送ったら息子は興味を示してきた。「いちご農園をできるんじゃないか」なんてね。
それは無理だけど今家にあるスチール棚を全部使ったらもっと増やせる。実は私はハウス栽培があまり好きではない。自然の環境で育った果樹が一番美味しいと思っているから
といいつつ今年は遅霜でユスラウメと桃とさくらんぼは全滅だけどね 来年は不織布でもかけてみよう
そこで今後の方針を少し変えてみた。あけびとユスラウメを挿し木で増やしていたがそれはもう終わりにしよう。あけびの種も蒔かない。でもざる菊はどうしよう? それは今年の出来を見てから決めようかな。
ざる菊は畝立てをするし植えた苗が枯れたものがあればそれを掘って植え替えもする。去年は重かったな〜。それにはかなり体力を使うから腰がグズグズになってしまいそうだ
主人もそのうちにこちらに引っ越してすることになっている。早くこないかな〜。