大空と大地の中で

私がまだ神奈川に住んでいてたまに福島に帰っていたとき、よく聞いてた曲がこの曲です。


その頃母は90歳！！　食事の支度がとても大変なんだとこぼしていた。私の兄と二人で暮らしていたが兄は全く家事をしない。母がさせなかった。そして私に言っていた。

早くこっちに帰ってきてと。
でもその頃私は近くに住んでいる息子達のことでバタバタしていた。出産やら引っ越しやらダッシュ

孫はカワイイし側にいたい。でもね～年老いた母も可愛そうだ。実家が遠いというのはなかなか大変だ。ちゃんと時期がきたら私も覚悟を決めようと思ってはいた。

そして15歳で離れたこの田舎に対して愛着はなかったがこの曲を聞いて無理に好きになろうとしてた。田舎には自然がいっぱいあるし静かだし星空も見える星空　北海道に比べればホントに小さいけれどそれでも家の回りには田畑があるし裏山もある。そこで何かできるかもしれないなラブラブ　

そして昨年から始めた果樹栽培とタラノキの根挿し。これはビジネスチャンスだグラサンと主人は喜んでくれた。長い目で見よう。５年先10年先を考えよう流れ星


この冬は我慢のときだな真顔