最近の母を見ていると完全に私に依存している。そして兄も私に任せっぱなしで遊びに行くガーン こんな状態では永遠に私の自由はない。


そう思っていたら神奈川のマンションにいる主人から連絡がきた。熱があって体がだるいと注意 主人は2年くらい前に《蜂窩織炎》で3週間くらい自宅療養していたことがありとても心配だアセアセ すぐにでも行ってあげたいけれど母のお世話はどうしよう。


そこで昨日は朝から母の預け先を探してみた。あちこち電話したけれどめぼしい所は見つからずNG しかたないので母と一緒に親戚の家を訪ねて打診してみた。「主人の様子を見に行ってくるので少しの間泊めてもらえませんか〜?」と。今そこは家族のことでバタバタしているから無理だと断られた。そうだよね〜。


でもこんなこともあろうかと実は母と相談して別な所もあたっていた。そこは近くの温泉で安く泊まることもできる。前もって予約すれば今のところ大丈夫だと言われ安心した。


そして午後には主人からラインが来て「病院に行ったらコロナではなかった」とのこと。良かった〜。そこで処方された抗生物質を飲んでいるらしい。それなら安心だ。



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今回のことで気づいたことは親の介護は自分一人で抱えない方がいいってこと上差し 親戚の人や兄にも協力してもらえるように日頃からそれとなく伝えておかないとね。

 

少しずつ老いていく母を見ていると悲しくなる。これはたぶん脳梗塞の後遺症ドクロ でもずっと家に居たいというからできるだけのことはやろう。


母が一番喜ぶことは大勢の人達とお喋りすること音譜

だから今日は朝から『栗ご飯』を炊いて隣村の温泉にやってきた。ここには知り合いの人がたくさんいる。いい刺激になるといいな〜。



それではまた!