基礎体温・・・

朝起きてすぐ布団から出ずに計るのは結構大変。

特に3日坊主の私にしたら続けること自体が

そりゃもうえらく大変なことだ(笑)

そんな私でも病院へ行くからこそ何とか続いているわけで。

自分の体が気になるから続いているわけで。

でも気合入れてたら逆に続かないかも。

私ってすごいいい加減だからさ。

今回はそんな私のズボラな基礎体温のつけ方を公開しよう。


基礎体温というと同じ時間に毎日起きて計らなきゃとか

睡眠時間は3時間以上だとか5時間以上だとか

計る時間は5分ぐらいだとか

いろいろ言われているが私はほとんど無視(^-^;

できる限り守ってるのは起きてすぐ動かずに計ることのみ。


私が使ってる基礎体温計はデジタルの安いやつ。

細長いピンクの箱に入って売ってて3000円ぐらいだったかな?

普通のデジタル体温計の小数点以下が2桁のやつね。

高いやつ(1万円前後?)だといろんな機能がついてて

体温計の中に毎日の記録をしてくれるものがあるらしいけど

上にも書いた通り、3日坊主の私にはそれはもったいなさすぎて

買えなかった(爆)

私は持ってないけど水銀タイプの基礎体温計は

起きてのんびりしてからでも

書きとめることができるから便利そうだよね。

私が水銀タイプの体温計を買わなかったのは

ただ単に昔、水銀体温計を割ったことがあって

それから怖くなっちゃったから(笑)


私の使ってる基礎体温計は1分半で一度ピピピと音がして

予測体温みたいな表示が出る。

その後計り始めてから5分でもう一度音がして

ちゃんとした体温が表示される。

私はその最初に鳴る1分半の方の予測体温を毎日つけてるんだ。

そんなんね、朝の忙しい時間に5分もじっとしてるのは私には無理(笑)

1分半でも咥えながら寝ちゃってることあるし(爆)

咥えながら寝ちゃうとだいたい口から外れちゃってて

気づいた時には計れてないってことが大多数…。


だから計る時間は1分半。


その次に書きとめる作業・・・

これは苦肉の策で考え出した作戦が。


枕元に紙とエンピツ・・・それは冬の時期は日が昇るのが遅くて

部屋が暗くて書けません(爆)

その上私はダンナちんの仕事の都合上、毎日起きる時間が違う。

となると計った時間も書きとめておきたい…。

というわけで挫折要素が多くて私には紙とエンピツは無理だった。

そこで用意したのは携帯電話

私は元々携帯電話のアラームで起きていたので

携帯電話は枕元にある。

その携帯に書きとめるのだ。


まず目覚ましが鳴る

   ↓

目覚ましを止める

   ↓

体温計をケースから出して咥える

   ↓

とにかく動かないようにする

たまに寝返りうったりしちゃうけど(汗)

   ↓

1分半後にピピピ音

   ↓

携帯を開いてその光を利用して体温計を見て体温を確認する

   ↓

携帯のメール(宛名はあってもなくてもよい)の本文にその体温を打ち込む

(例えば36.40℃だったら『3640』と4つの数字を打つだけ)

   ↓

それを送ることなく保存する

   ↓

(さらに二度寝することもある(爆))


これだと後から見直した時に体温と一緒に

日付と時間まで残るんだよ!

で、まとめて暇な時に基礎体温表に記入すればOK

って得意気に書いたけどみんな知ってるって?(汗)

私は一応この方法を自分であみ出したんだけどなぁ(笑)



たまに計り忘れたり、どうしても眠くて

意図的に計らなかったりってのもありあり。

できれば排卵日付近とか赤い日が近づいてる時は

飛ばさない方がいいかもしれないけど

毎日つけなきゃって思うと荷が重いから

たまにつけないぐらい全然へっちゃら。

逆に朝4時だろうが10時に起きようが

気にせず計る癖をつけることも大切かもしんないね。

朝目覚まし止めて布団から出る前に体温計を咥えることが

習慣になれば怖いもんなしだ(笑)


こんないい加減なつけ方だけど

これでもクロミッド飲んでる時は綺麗な体温表が出来上がってたからね~。

これぐらいで十分っしょ。


私はこんな感じで携帯のメールに未送信でたくさん体温が残ってるんだけど

最近は体温を計ることより、これを表にする作業の方が面倒だ(笑)

結局病院へ行く日に急いでまとめて表を書くって感じ(^-^;

そして3日坊主の私はこのブログもまとめ書きが増え・・・(爆)


そんなゆるゆる・ずるずるの管理人ですが

よろしくお願いします(^-^;