現実逃避の一人ドライブで、晩秋の福島県南会津へ
大内宿のお蕎麦屋さんでランチタイムです
≪人数≫
1名
≪店名≫
会津西街道は今なお手付かずの自然を残し、はるか昔に流れた歴史を偲ばせる。昔の面影を今に残す。
大内宿では四季を通してゆったりとした時間が流れる。
大黒屋はその中心にあり、ねぎそば、あずき豆腐、そばみそ、大黒まんじゅう、一番人気あります。
大内宿では四季を通してゆったりとした時間が流れる。
大黒屋はその中心にあり、ねぎそば、あずき豆腐、そばみそ、大黒まんじゅう、一番人気あります。
≪滞在時間≫
2022/11/16(水)11:35~11:55
≪オーダー≫
ねぎ一本蕎麦
大根おろしそばを、高遠(たかとお)そばと言われています。
それに長葱を箸代わりに用いて、ねぎ一本蕎麦として、福島県のご当地グルメになっています。
この大内宿に、お蕎麦を提供しているお店が10店以上有ります。
お蕎麦は何杯でもいけるので、食べ歩きしても良いですね
ねぎ一本蕎麦
ねぎが思った以上に長いです
拡大 ねぎの迫力がありすぎて、蕎麦が写りません
ねぎを移動したら、器内の全容が見えました
≪支払金額≫ 全て税込み金額
ねぎ一本蕎麦 1,080円
Total 1,080円
≪感想≫
ねぎ一本蕎麦
一人でこの一風変わったお蕎麦を食べることに、やや抵抗がありましたが、周囲にこのお蕎麦を食べているお客様が多かったので、一安心しました。
当然初めてねぎを使いながらお蕎麦を食べるので、お蕎麦が提供するまでに、食べ方をネットで真剣に調べちゃいました
実際ねぎを使って食べてみると、思った以上にスムーズに食べられました。
お蕎麦自体も、少し辛目の大根おろしと鰹節を混ぜて、時折ねぎを薬味代わりにかじりながら、美味しく頂きました。
大根おろしは辛みが強いので、お蕎麦のすっきりとした喉越しが、より強く感じられますね。
グルメ番組にも、ご当地グルメで取り上げられることも多いお蕎麦なので、それと共有出来て嬉しかったです
素敵な景色で、趣のある建物で美味しいお蕎麦を頂けて、贅沢な気分になりました
大内宿のお蕎麦で年を越そう!