«日時»2022/10/14(金)
12:40 OnePark浦和高砂4丁目 出発
採石業務管理者試験終了後、秩父神社に行くことを決めました
さいたま市→・・・川越市→日高市→飯能市→(国道299号)横瀬町→秩父市に入りました。
14:25 秩父神社駐車場 到着
周辺をぶらぶら散歩
大鳥居前
神門
御本殿
あらら、工事中
天正20年(1592年)9月に徳川家康公が社領57石を寄進し、代官である成瀬吉右衛門に建造させたものと伝えられ、権現造りの美しさは県下でも代表的なものと言われます。社宝である神輿は、現存する県下最古のもので、室町時代末期の作と伝えられます。更に御本殿と共に伝えられた棟札には、永禄12年(1569年)に武田信玄の侵攻によって旧社殿が焼失し、家康公の関東入国をもって再建されるに至った次第が記されており、共に埼玉県の有形文化財に指定されています。
つなぎの龍
その昔、秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。この彫刻こそ、伝説に語られた「つなぎの龍」の姿です。つなぎの龍の彫刻も、名工 左甚五郎が社殿彫刻に施したものと思われます。
19:30 自宅到着
感想
パワースポットに行きましたが、あいにく御本殿が工事中で残念でした
来年いっぱい工事しているので、再来年また参拝したいですね
何となくパワー注入が半減の感じでした
コロナが落ち着きつつあって、観光客が多いかと思いましたが、平日だったせいか、それ程混んでいませんでした。
ただ自然の山を見るだけで癒やされます
素敵な景色を見ながらドライブは最高です
ふるさと納税で秩父を楽しめ