実に久々Mars Attackを観たけど面白かった!
一昨日は突然隣の県に用事が出来、久々新幹線。
Maxやまびこ二階の車窓からは景色が見えて快適。
たまたま木曜に衝動買いしたデジタル・プレイヤーがさっそく役立ってしまいました。
ジャッキー・ロマックス、テラ・ローザ、ケヴィン・エアーズしか入ってませんでしたけど。
音がワルいとレヴューされていた、HMP-X904(2580円で購入)でしたが、それは付属のイヤフォンの質が悪いからです たぶん。
手持ちのイヤフォンで聞いたら十分な音質でした。
しかし、耳掛け型のイヤフォンは耳たぶが痛くなりますね。
月に1枚しかレコードが買えなかった昔、あるいは財布を気にせずに買えた独身時代に、こんな中年期が待っていようとは想像してませんでした。
小遣いが少ないわけですが、それはまず自分が我慢してしまうからであり、家族もそれを当然としているような気がします。
我慢、辛抱、遠慮
こんなもん美徳なんだろーか!?
76年発売、鈴木慶一とムーンライダーズ名義の火の玉ボーイは、実質ムーンライダーズのデヴュー・アルバムであり、収録されたスカンピンは77年のデヴュー・シングル盤でもあったようです。
ラジオから流れたこの曲は僕のカセットで何度も再生されましたが、火の玉ボーイは聞いたことがありません。
ムーンライダーズならDON'T TRUST OVER THIRTY(1986)最後の晩餐(1991)あたりをいちばん聞いたかも。
でも、やはりこの曲だなあ♪
すかんぴん