毎朝起床直後の手順が、手洗→うがい→新聞取込→水槽ライト点灯→雨戸開け
、とキマっています。
日曜朝のことですが、熱帯魚(淡水)水槽の照明が点灯しません。
蛍光管が寿命? と思ったら、
あ~~~っ
コンセントが外れている!
生命線であるヒーターがオフのまま真冬の玄関でひと晩・・
おそるおそる照明を点灯すると、やはり数匹の遺体が目に入ってきました。
前の晩は正常だったのですが、出入りの際にナニかとの接触でコンセントが抜けたのでしょう。
短命のグッピー以外、ほとんど新規に入れ替えないまま3年以上安定していた水槽だったのに・・・
☆になってしまったのは(画像はすべてヒロイモノです あしからず)
相当弱っていましたがそれ以外の↓は1日で元気になりました。
2日めからは食事もしています。 ヨクガンバッテクレタネ・・・ ゴメン
淡水熱帯魚飼い始めて8年くらいになりますか・・(こういう事故は初めてでした)
思えば☆になった個体数知れず・・ 考えたくないですが。
いろいろ飼ってみたんですけどねえ ↓
というわけで水槽が寂しくなったので、久々、退勤時にペットショップに寄り道したくなっています。
生きてるウチに海水魚飼ってみたいと思う気持ちもあるのですが、やめとけやめとけ、ペットショップで眺めりゃよいじゃん、というココロの声も聞こえてきます。
憧れの↓(水槽の中をコバル○スズメくんだけ20匹とか・・ いいなあ♪)
もちろん画像はヒロイモノです
さて、キャラヴァン(1968~)はいわゆるカンタベリー系を代表するバンドのひとつですが、ピンクフロイド辺りの音を期待して最初に聞いたときは肩すかしもいいとこでした。
ナンですか?このコクのない醤油みたいのは??
その最初に聞いたのが、どうやって聞いたのか思い出せません。
LPを買ったことはないし、友人にもCaravanなんか買ったヤツは居なかったはず・・
ラジオだったのかなあ・・?
なわけで再びこのバンドと接するのは当時から二十年以上経過。
キャメル聞いて、ソフト・マシーン聞いて、ハットフィールド&ザ・ノース聞いたりしながら、ようやくキャラヴァンを2枚CDで買ってみたわけです。
感想はやはりパッとしないねえ、というものでしたが、何度も聞いていると心地よくなってくるわけです 例によって。
サカナでも最初はパッとしないけど飼っているウチに可愛さが増してくる種もありますね(逆もあるし)。
それでもキャメルはオリジナルをコンプリートしてますが、キャラヴァンはまだ2作しか聞いてません。
そのうちの1枚で、傑作と言われている3rdアルバム1971年の In the land of grey and pink (邦題:グレイとピンクの地)
淡い色彩のジャケットも美しく、音とマッチしているように思います。
1. Golf Girl
2. Winter Wine
3. Love To Love You (And Tonight Pigs Will Fly)
4. In The Land Of Gray And Pink
5. Nine Feet Underground
以下暴虎
6. I Don't Know Its Name
7. Aristocracy
8. It's Likely To Have A Name Next Week
9. Group Girl
Pye Hastings guitars & vocals
Dave Sinclair Hammond organ, piano, Mellotron
Richard Sinclair bass, acoustic guitar & vocals
Richard Coughlan drums
そろそろ、もう1枚キャラヴァン買ってみたくなりました。
熱帯魚買って・・ キャラヴァン買って・・・
Caravanで Golf Girl Winter Wine
以上2曲よかったらおつきあいください♪