昨年10月に一度記事にしていますが今は動画や試聴を加えて紹介できるので、今一度。
プログレやブリティッシュ・ロックもメジャーなところを味わってしまうと、もっとどこかに美味しいものはないかと探し出すわけですが、B級ブリティッシュロックの大傑作としてHIGH TIDEの「SEA SHANTIES」しつこく記事にしています。
今日はHIGH TIDEのように聞いた途端に衝撃受けるようなものでなく、何度も聞くうちに耳にカラダに馴染んでくる感じの傑作STEAMHAMMERの第3作である70年作「MOUNTAINS」です。
スピード感はありませんがヘヴィで、ブリティッシュ・ブルージーなリフが続き、それに乗ってギター・ソロやハーモニカが無骨ながら実に味わい深く、展開がプログレ風にドラマチックにもなったり、というような(滅茶苦茶ですな)ハマってしまうとクセになるアルバムです。
聞いたひとによってはテン・イヤーズ・アフターや場合によってはオールマン・ブラザース・バンドを想起することもあるらしいです。
僕はこのアルバム何度聞いても飽きません。
20回は聞いてると思います(たいした回数じゃない・・・ ですね)。1. I Wouldn't Have Thought
2. Riding on the L&N [Live]
3. Hold That Train [Live]
4. Levinia
5. Henry Lane
6. Leader of the Ring
7. Walking Down the Raod
8. Mountains
後にアルマゲドン(このバンドはアルバム1作だけですが)を結成するギターのマーティン・ビューが中心メンバーのようですが作曲はヴォーカル&ギターのKieran Whiteによるものが多いようです。
アルマゲドンはキャプテン・ビヨンドの名ドラマー、ボビー・コールドウェル(AORの方と違います)も参加しているのでスピーディー、タイト、スペイシーなオトでしたが、スティームハマーは逆ですね。
STEAMHAMMERのアルバム1~2作目はブルースロック、この3作目で「ヘヴィブルージーちょいプログレ」に踏み出し、4作目「SPEECH」でさらにその路線をさらに推し進めます。
すごく地味ですがブルースから徐々に方向性打ち出していく様がツェッペリンとも共通するような気もするのですが・・
動画も↓あります 渋いです♪
Steamhammer - Mountainsは全8曲うちtrack2~3がライブ録音であるという変則構成です。紹介するのは1と2と8です。
Riding on the L&Nは10分になりますので、お暇なときにでも♪