僕が70年代初頭から熱中したバンドFREE、そしてGRIN。
まあELPやCCRやストーンズもいましたが今日はちょっと置いといて。
ポール・コゾフが不在のその後、ポール・ロジャースはたくさんのギタリストにバックをつとめてもらうわけですが・・
その一方GRIN以降ソロ活動しながら、トップ・サポート・ギタリストの座を手にしたニルス・ロフグレン。
ポール・ロジャースがいつかニルス・ロフグレンをギタリストに迎えることは無いものか、と本気で思っていました。
それはニルス・ロフグレンがポール・ロジャースのファンであったことから、いつかは実現するのでは?という淡い希望ゆえだったかもしれません。
06年UDO ロック・フェスで、それが遂に実現しました。
僕がこのニュースを知ったのはイヴェントの後でした。
ネットで検索してみましたが、パーマネントな活動やアルバム制作には至らなかったようでした。
しかし、あの二人が共演すると言うことは、僕にはこれはもう「奇跡の合体」にほかなりません。
数日後スカパーでこのUDOロックフェスが放送されることを知り、普段PRIDE(これも
もう今はありませんが)以外見ることも無く基本契約料だけ払っていましたが早速番組(チャンネル?)購入。
もう正座でしたよ 開始数分前から。
残念ながらロジャース・バンドのメンバーは
HOWARD LEESE (g) JEFFERY KATHAN (ds) KENNETH SORENSON (b) で、そこにニルスがゲストというカタチのものでした。
ライブ(放送)はFIRMの「CLOSER」からスタート!
おおっ!なんかいつもと違う感じだなあ、てのと今ひとつバンドがエンジンがかかっていないような・・
ギターのハワード・リースって元ハートのひとですね。
3曲目かな・・ ポールが「音楽の兄弟」みたいな紹介のしかたでニルスを招き入れ、
バドカンのアコースティックな曲「Simple Man」が最初。
ニルスはアコギでソロ弾きます。
その後エレキに持ち替えエンデイングの「All Right Now」まで、どちらかと言えば控え目なプレイに終始した感はありますが、その中でもニルスのギターが目立つトラックを2曲試聴室にアップしてみます ↓
http://anywhere.fm/kossoff/p.rodgers+n.lofgren
DVDプレイヤー→アンプ→パソコンでmp3化しました。
オト今ひとつかも。
1. Saving Grace
2. Loisiana Blues
の2曲です。
左側から聞こえるのがニルスのギター、右がハワードリースですね。
Saving Graceの出だしで、ニルス特有の浮遊するようなフレーズ奏でますが、これロジャース先生にちょっとジャマになってしまってます。
そう思って観るせいか、映像でもロジャース先生が「おいちょっと・・」という視線をニルスに向けた気が・・
ハッキリ言ってスタイル的に相性は今ひとつなのかもしれません。
ハワード・リースはコゾフ風にプレイしてくれてる、というか、さすがは長年(?)あの
美人姉妹のバックに徹して来たプロですよね。
ニルス・ロフグレンはフォリナーのルー・グラムのソロ・アルバムで閃光のようなギターで、切れていたものですから相当僕は期待してしまったのですが・・
というわけで僕にとっての一大イベントはその場限りのものになってしまってます。
二度目の合体を期待しながら長生きしよう!!
動画ありました!
Paul Rodgers - Simple Man