別館のほうで更新する見込みです
↓
よろしかったら
のぞいてみていただければ幸いです
などと言っといて
コチラでまたすぐ更新したりするかもしれません
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もはや１０月だ ﾊﾔｲﾊﾔｲ
９月末をまとめれば
ようやく歯痛も治まりつつあり
月見だんごをいただき
一昨日はソウル・カフェに寄ったら
ジェス・ローデンがかかったので驚いたが
ミーターズ＆アラントゥーサン参加のアルバムだし別段不思議はないか
Jess Roden - Reason To Change
昨日は
初めてのカフェに行ってみた
自分はオサレなカフェとかではなく
音楽聞けそうなカフェなら足を運んでみる
ツイッターで見て
想定した通りの音楽が流れていて
音楽以外にはモノ音一つしない
（閉店１時間前で客は自分だけ）
音がしたのはコスタリカ珈琲淹れる間だけ
ここはいい♪
流れていたのはマーカー・スターリング
Marker Starling - Uphill Battle
なんとなくロバート・ワイアットを思い出した
他にも
ツイッターで紹介されていた
こんなユニットも聞いてみたり
ゑでぃまぁこん - 昇華
そのカフェからロック・バーに移動し
ツェッペリンBBCやディープ・パープル「Fireball」をデカい音で聴きながら
ちょいと飲んだ
今日はゲイリー・ライトのソロ（1st&2nd 2in1)を聴いている
久々に聴いてみると
なかなかに渋カッコいい♪
もちろん時代の音ではある
２作目の「Footprint」には
クラウス・フォアマン、アラン・ホワイト、ジム・ゴードン
ヒュー・マクラッケン、ミック・ジョーンズ他の面々や
ジョージ・ハリソンもジョージ・オハラ名義で参加
この曲なんて
英米入り混じりというか
エマーソンばりのキーボードさえ聞ける
今週は
是巨人 with 壷井彰久 ライブを観てみようかな
ミュージックライフは充実している（笑）
急に打ち合わせが必要になり
１９日上京 
当然
約束の時間まで散歩＾＾
まず中野のジャズ喫茶ロンパーチッチさんでドライカレー
アールグレイがサイズL相当でたいへんうれしかった
ここは二度目だけど ホント居心地がよい
そこから初めてのジャズ喫茶に向かう
新井薬師辺りから中野新橋まで歩いてみたら
かなり遠くて
汗もだいぶかいた
神田川沿いにあるコチラは以前は渋谷の名店だったらしい
隣席の二人組みの話し声が大きくて
まいったな～ (・_・;)
と思いつつアイスティーで涼んでいると
お二人の会話はロック噺
なんと
フリーの神田共立講堂(1971)でのライブのハナシに及び
そりゃあもうスゴかったなんてもんじゃなかった！！
みたいな
なかなかレアなハナシに聞き入ってしまい
自分もフリーがいちばん好きであること
その体験はうらやましい限り
などと挨拶をして店を出た （楽しかった＾＾）
１４時半から新宿ピットイン昼の部で
荒武裕一朗(P)三嶋大輝(B)井川 晃(Ds)
ドリンク付１４００円で
素晴らしい演奏を２ステージ（２時間弱ほど？）堪能
安過ぎである
日暮れから打ち合わせをして
上野のすしざんまいで飲食
新幹線最終に乗るまでの時間は
池袋のペーパームーンさんでバーボンロック
ここはノーチャージだし
いいレコードがかかるし
音響音質もよい（ちょうどいいのです♪）
（もちろん初めて聞いた、というかそもそも知らなかった）
John Hicks の Some Other Time
がとてもよかった
そんなわけで
前回更新の
中村天平氏から数日後の荒武裕一朗氏
そして予定では
その二日後に地元出身（同世代）のクラシック・ピアニストの
オール・ドヴュッシー・プログラム
さらに昨日は福島に遠征しての
山中千尋トリオ
と
十日間で四人のピアノを楽しむ腹積もりだったのだ・・・・
が、二人目の頃から
治療中の歯が痛み出し
その痛みは三人目予定の日にはピークに達し
未明には鎮痛剤も効いてないかのレベル
それでも処方された抗生剤が効き始め
ようやく四人目予定の昨日から
食事も睡眠もなんとかなるようになった・・・ けど
十日間でピアニスト四人のはずが
二人で終わってしまった～～
そのかわりといったら
不謹慎になるけれど
明日で十日間に二度の葬儀参列
先日十年ぶりくらいで耳にしたスクィーズのこの曲
いや～ 素晴らしいっ！！
１００点満点でしょう♪
中間のギターソロもかっこいい♪
1980年当時
この曲ラジオで聞いてアルバム買ったのに
見当たらないのは処分してしまったのだろうか
こんな曲のチャート・アクションが
さほどよくなかったのは
なぜなんだろう？？
今でも演奏しているらしく
ライブ映像はたくさんあります
しつこく余談だが
『舟を編む』二度目観た
１年以上前の一度目より面白かったのは
大家さん役が（ここ最近気になる）渡辺美佐子さんだからなのか
（昔から好きな女優さんではある）
それはともかく
主人公（辞書編集者）が何度も「すいません」と口にするのは
いかがなものなのでしょうか