救護室の天井を見つめながら「どうしよう・・・」と考えていると、

 

1人のスタッフの方から

「もうすぐ東京方面に帰るので都内の病院まで一緒に乗って行きましょう。」

と言っていただいた。

半ば絶望していたため、本当にありがたい言葉だった。

 

数十分後、

学生の救護ボランティアスタッフ数名の皆さんと

車で都内まで乗せていただいた。

皆疲れているなか、病院まで小まめに気にかけていただき、

本当に感謝してもしきれない。

 

数時間後に大学病院のERに到着し、

スタッフの皆さんと別れた。

 

病院はただひたすら待ち時間が長かったのが苦痛だった、

CTと診察を終えるのに約4時間ほどかかった。

※半笑い&小走りで先生が現れたため、忘れられていたんじゃないかと思う。

 

ちなみにスパルタンレースで頭からパンツの中まで泥だらけの状態で今に至る。。

 

ケガの状態だが、足首の脱臼骨折、腓骨の骨折と三ヶ所の骨折があることが分かり、

手術をしないと将来痛みが出るため、入院と手術が必要だと聞かされた。

ただ、大学病院でやるほどの難易度の高い手術ではないため、総合病院でやるらしい。

 

自宅のすぐ近くにある総合病院に紹介状を書いてもらい、

タクシーで自宅へ帰った。

 

死体を洗うかのように、妻にシャワーで体を洗ってもらい、

事故った時の様子を思い出しながら寝た。

足は痛かったが眠れないほどではなかった。

 

これからの不安を感じながら総合病院へ行く日を待った。

 

 

続く