数日前
ミヤマウスユキソウが開花中というので
また野草園に足を運んでみた
ニッコウキスゲも開花中
朝の花散歩では
サルビア・クレベランディ
二層の形状が魅力的で
上層が開けば
さて これは
オトギリソウ でよいのかな?
それでは コレはなに?
答 : クレマチスの花後 の一過程
バーバスカムは好きだな~
さて三日前から ずっと
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
69年4thアルバム Willy and the Poor Boys を繰り返し聞いている
ラジオの洋楽ヒットチャート番組で聞いた
このアルバムのA① Down on the Corner が
初めて耳にした(耳にとまった?)クリーデンス
それからもう半世紀以上
あらためて 今
このアルバムを聞きなおしてみても
Down on the Corner
It Came Out of the Sky
Feelin' Blue
Fortunate Son
The Midnight Special
Effigy
曲も演奏も録音も
文句のつけようがありませぬ
ジョン・フォガティの
ヴォーカル&ギターはもちろん
ダグ・クリフォードのドラムもCCRの大きな売り
コーラスワークもなかなかだし
そしてデカい音でよく聞くと
トム・フォガティーとの二本のギターがクリアで
我ながらCCR好きな子供であったことをほくそ笑んでしまう
長年
CCRなら
最初に買ったアルバムであった
70年5thアルバム Cosmo's Factory がいちばんと思っていたが
この4thも甲乙つけ難い
69年2nd Bayou Country も素晴らしいし
当時CCRは
ヒットチャートソングメーカー
みたいは評価がまかり通っていた気がするが
そういう側面もありつつ
唯一無比なバンドサウンドを誇っていたのは
まぁ
天才John Fogerty の存在ゆえだったかもしれないけれど
彼の(その後の)ソロ作が
CCRより上とは私には感じられませんし . . .
誰もが知っているCCRナンバーではないですが
これ好きな1曲です
昨年ジョンがライブで演奏しています
衰えてませんね~~