昨日は
今季三度目(前回は7日)の野草園散歩
前回はカタクリの花が園内全域に咲いていたが
今回は
オキナソウ
チングルマ
シャガ
バイモユリ
シラネアオイ
クマガイソウがもうじき咲きそうなので
また月末にでも. . .
今日はクルマで
娘と農業園芸センター散歩
昨日からカーペンターズを聞いている
昔は聞かなかったカーペンターズ
聞いてみたくなり この1年で二枚のレコードを入手した
Horizon(1975)6th
A Kind of Hush(1976)7th
カレン&リチャードの心身の調子も万全は無かっったらしく
カーペンターズの人気が絶頂期から陰りが見え始めた頃の二作品である
加えて
前作まではおおむねドラムはカレンが叩いていたが
この二作は ほとんどがJim Gordonが叩いていて
まぁそれが
この二作を買った理由の筆頭
聞けば抑制気味ながらもジムゴードンと判るドラミングが快感で
曲の良さ(カヴァーも含めて)
Karen Carpenter のヴォーカルの素晴らしさをあらためて認識
ところでHorizonは国内盤
A Kind of HushはUSオリジナル盤で
中古価格は前者が500円程度
後者は その3倍ほど
肝心の音質は
ジム・ゴードンのドラム はじめ演奏を聞くと
明らかに後者に軍配が上がり
個人的には国内盤の音はこもりがちでpoorに感じた
ネットで探ってみたら
ある方のレヴューに
HorizonのUS盤と国内盤との音質の比較が述べられていて
その方も演奏に関しては同じ感想をお持ちなのだが
カレンのヴォーカルについては
国内盤に軍配を上げていて
う~~ん なるほど. . .
と明日また二枚聞いてみようと思っている次第
外出に日焼け止めが必須の季節になってきてしまいました