こんにちは





朝や夕方になると

わずかに秋を感じるようになってきた

今日この頃ですが、まだまだ残暑厳しく

この時期は秋を待ち遠しく想う気持ちが

特に膨らむ私ですが



 




みなさん、

いかがお過ごしですか?ニコニコ












最近は、知己の友と勝手に呼んでいる

親子ほどの年の差がある友人と

会うことが多くなっています。










よくわからんけど

私との交流をとても心地良いものだと

感じでくれているようで

定期的に会いたくなるのだとかにっこり









教えてほしいと頼んだ訳でもないのに

私が好きそうな奥三河のあちこちに

連れて行ってくれる山好きの優しい友人です。






この知己の友も含め

なぜか私の周りには

慈悲深い友人が多くてね

そのような友人を前にすると


「私には、そんな慈悲深さねぇなー…」


と、つい自分と比較しては

卑下して己を追い込むという

悪いクセが発動してしまうんだけど









そんなことを言うと、この友人は

「それは、アナタが慈悲深いから

周りの人もそういう人が集まるのよ。」

なんて、照れくさい事を

恥ずかしげもなくサラッと

言うのですよね…。


やめて、なんて返したらいいかわかんない〜!笑









でも、冷静に考えてみると

そこで気付かせてもらえたり

見習いたいな〜と思える自分であることは

これまで見えない世界から愛情や導きを

頂いてきた証であって、自分の努力も含め

それが現実になっているのだから










それらを卑下してしまうことは

そういったもの全てを傷付ける行為に

なってしまうのですよね。にっこり汗


だから、なにわともあれ感謝感謝!


どんな自分も基本的には好きだけど

もっと自分が開放的になれるくらい

弾けられたら無敵なのに









細々とした

合わないものに対しての向き合い方や

対処の方に追われてしまって

いちいち立ち止まる繊細な自分に

ゲンナリしたりすることも多く










かと思えば

煮詰まるとぶちギレて

大胆(無謀)な行動に出たりする

極端な二面性を持つ自分が

まじ扱いずれぇんだけど…。



誰よ、こんな組み合わせにしたの…!

て、意外と自分だったりするのよね。笑






おかけでどん底に落ちても

這い上がってこれたことは

ありがたいけど


できれば常に大胆不敵でありたいなと

思う私であります。











こちらは知己の友が見つけた

最近オープンしたばかりの古民家カフェ。



入ってみたら…


柱に振子の古時計がある

どこか懐かしい空間で和むのですが












もう何十年も聞いてなかった

チックタック音を聴いた途端に

おばあちゃんと過ごした日々が

走馬灯となって瞬時に思い起こされ

泣きそうになりました。









私は身近な大切な人を

亡くした経験はないけれど

(祖父母と愛犬と水子かな…)


亡くなった方と

コンタクトを取ることがあるから

そばにいるんだな…と感じることはあるし









多少の寂しさはあっても

見守ってくれる愛情深さに励まされて

“ありがとう”の気持ちで心満たされるから

感情が乱れることは

あまりなかったんだけれど








この時は、古時計の音や

古民家そのものの雰囲気と相まって

記憶としての思い出だけではなくて

当時の空気感や温かさが蘇り










ひどく“恋しい”という気持ちと

もうこの世にはいない悔しさや悲しさ

触れ合うことのできない切なさを

リアルに感じて

感情をひどく揺さぶられました。










生きていたら
もっと一緒に過ごす時間を大切に
できたかもしれないけれど

それを理解して、
今を大切に生きているつもりでも
失ってからのそれは
やっぱり同じように感じるもの
ではないかなと思う。


愛おしい存在であればあるほどに…








大切な人を失った心を癒すには
時間がかかるかもしれないけど
それでも…




心を痛めてしまうくらいに
誰かを恋しいと想える存在や
誰かを愛おしいと想えること自体が
実はとても幸せなことだなって思う。


だって、本当の愛って
そこから生まれるからね!








実を言うと、自分には
そんな経験が足りないから
大切な人を失った人の気持ちが
わからないんじゃないかって
ずっと思ってた。








亡くなった人のリーディングが
他のリーディングに比べて苦手なのは
それが原因のひとつだと思っていたし
心から寄り添えていないようで
申し訳なくて、しっかり
向き合いたくなかったのかも…。









そこに気付けたことに感謝。
でもこれで完全に
理解できたとは思わないし
これが正しいとか言うつもりもない。


だけど



そういうことを理解するためには
辛くても体験しなければならないことが
あるのだな…と思ったのでした。







生きている間に
大切な人との交流を楽しんで
あの世で待っててくれる人に
恥じない生き方を心がける。





すべてに誠実な想いを込めること。








このお盆シーズンに
そんなことを気付ける場所に
連れてきてくれた知己の友と

亡きおばあちゃんがくれた
気付きという贈り物に
心からの感謝の想いを送ります。









…て、そんなことを思いながら
飲み物を飲んでたんだけどね。


そんな“気付き”を受け取った
私の目の前に

少し照れくさそうに
それでいてどこか誇らしげに微笑む
亡きおばあちゃんが現れてね…

よしよしって
泣きそうになる私の背中を
撫でてくれるのが余計に涙を誘ったの…。


おばあちゃん…
それやっちゃダメなヤツだから…
余計に泣けてくるヤツだから…
勘弁して…もぉ…







“ありがとう、でも…もぅ切るよ…。”






耐えきれず半ば強引に
通信を終わらせてしまったのでした…。

一度わぁ〜と感情が溢れ出ると
鎮めるのが大変だからね…。
(時にはそれも必要なことだけど。)








それにしても
あちらの世界の人はこちらの人が
何を考えているのかよく見てるなー
と思います…。









こうして必要なことに気付けるよう
尽力してくれるのだから。








愛だよね、愛…。
てか、愛しかないよ…!

生きてるうちは
愛だけで生きるのは難しいけど
愛だけでいい世界が
向こうにはあるんだね〜。

私も向こうに行ったら

花咲爺さんみたいに

しこたま愛をばら撒くぞぉ〜♬

ヒィ〜ハァー!

 

 

 







友人が占っていたけど

このお盆シーズンは本当に

自分自身を掘り下げるものが多くて

良くも悪くも本当に揺さぶられました。


いや、結果的に

全部良い方向に向かうと思ってるんやけど!








わりと起伏もあって

おいおい大丈夫か、自分!

って思ったけど、私は私だな〜

てか、私でしかないわって思いました。笑


どんな結論。笑





 



あー、特に今週はなんか疲れた。

今日はこれから美容室に行って

イメチェンしてきます。








みなさまも良い週末を

お過ごしください〜ニコニコキラキラ







最後まで読んでくれて

ありがとう!




 

 

 

 

 

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