距離感のあるお祝い | 綺麗な私?そうじゃない私。

距離感のあるお祝い

今回のkosonoの誕生日、

父が危篤との連絡を受けた。(今は回復してきているんだけどね)

ほんとサイテーでしょ(笑)


そんな中で、

もちろん私は誕生日どころじゃなかったから

一番そばにいる彼も、それどころじゃない感覚になってくれたらしく、


貴金属の煌びやかさどころか、

ろうそくの赤いゆらゆらな光さえお目見えしない寂しい日になっちゃったのね。


でも、そういうときほど、

せめて現実逃避できる場をちょっと彼に求めたりして、

矛盾とはわかりながらもさみしいな~なんて思ってみたり。


そんな誕生日から2週間以上も過ぎた頃、


会社の人との会話の流れで

「私は誕生日9月末だったんですよ~」と何気なく話したら、

次の日に営業から戻ってきたその人は

わたしのところに来て、綺麗にラッピングされた一厘のバラを差し出してくれたの。


ほんと、むちゃくちゃ嬉しかった。


なんていうんだろ、

それってすごくきちんとした距離感のある、

でも思いやりのあるお祝いだとすごく感じたの。

(これが花束だったらちょっとひいていたかもわかんないから)


それまでの経過がより、感動を誘ったのかもしれないけど、

思わぬ形で、寂しい誕生日を少し幸せなものに変えてくれました。


やっぱり大切なのは気持ちなんだよね。


自分の見栄や、自己満を混ぜてしまいがちなプレゼント。

ある程度の距離感が一番大事なのかもしれないな。