『現代音楽』・・・縁・・・再び・・・。


長い時間を経て、上野信一さんのコンサートで、


再び出会い心躍った『現代音楽』。


上野信一さんのコンサートで、はじけて、『楽しい~~!』


を、初体験したが、もう一方で 舞踊家魂が、


踊れる?踊れない?と線引き区分けをしてしまう。


そんな響き方をしてしまう 刺激的な曲もあるのが


『現代音楽』なんだな~!?


そして、今度はベトナム!!


『グエン・ティエン・ダオの世界』というレクチャーコンサートが


来る9月29日(土)にあるのだ。


彼の曲を聞かせてもらったことがある。それは、


踊れる・・・舞踊家魂を揺さぶられる・・・静かで激しい、実に刺激的な、


そんな一曲だった・・・。メロディというより、音と対話するように、


時には音をかき消すように、吐き出すように、奏でるように、


『声』が入っていた・・・。吐き出される呼吸 吸い上げる呼吸が


身体から『音』になって出ているようだった。


以前、敬愛する演出家が 私たちダンサーに踊りながら声を出させた。


当時としては新しい試みだったのだが、肉体言語を放つ私達としては、


舞台上で踊りながら声を発することはかなりの戸惑いで


演出家の望むことには、いたらなかった。


グエン・ティエン・ダオさんの曲を聴いて、あの時求められたのは


これだったのか?と、思った・・・。


彼の曲には、パーカッションのための、ヴォイスのための、と書いてある。


今回のコンサートでは、パーカッションはもちろん上野信一さん。


そして、ヴォイスはソプラノの奈良ゆみさんが・・・。


ダオさんも来日し、作曲家の西村朗さんと対談をするそうだ。


パーカッション(上野信一さん)にエレクトーン(内海源太さん)の


音霊の中を、奈良ゆみさんのソプラノの音霊が女神となって、


空へ上って行くのだろう・・・と、私のイメージは広がり、


舞踊家魂はノックされるのを待っている・・・。


そんな、『ベトナム現代音楽』との縁が再び・・・。


それと、写真家の高島史於さんのベトナム写真展も同時開催するらしいです。


楽しみ楽しみ~!


そうだ、世界初演の『inori(祈り)3.11 東日本大震災の犠牲者へのオマージュ』


という曲も演奏されるそうです。これは祈りをこめて、聴かせて頂きたい・・・。



『グエン・ティエン・ダオの世界』


2012年9月29日(土) 17:00開演(16:30開場)


国立オリンピック記念青少年総合センター小ホール


一般3500円 学生2500円 全自由席


お問い合わせ  一般財団法人知と文明のフォーラム東京事務局

           03-5545-4345(平日9~18時)

           chitobunnei@gmail.com