SEM サンリオイングリッシュマスターの体験会に参加した。

現在の学習だけでは限界があるのを感じているため、補足教材探しの一環で使ってみた。

実際の教材も、ステージ1を実際に1週間かりて子供の反応を観察。

あくまで個人的な感想。

 

・DVDの構成

 知育要素が高い

 大人と子供の実際の会話の映像や、スポグリッシュはとても良いと思う。

 チャンツの歌は、覚えやすくてアクセントもわかりやすくなっていていいね。

 

 一方

 デジタル映像が多いのが気になる。

 リップシンクというものの、あくまでアニメーションの口の動きなのでどうなんだろう?

 一話が結構長いので1歳の子は飽きるのが早い。

 動画の食いつき、映像の作りや構成は、ベネッセのWWKに軍配が上がる。

 

・CD

 SEMには無い。

 WWKだと、ステージ0のチャンツCDが良いので、代替になるものは存在しないよう。

 入会特典で、DVDの内容をCDにしたものは渡せるとのことだったが、チャンツや歌そのものを楽しむCDではなさそう。 

 

 ・絵本・タッチペン

 タッチペンが可愛い。ボタンをポチポチしていておもちゃにもなる。

 持ちやすさの形は、ワンダータッチの方が持ちやすそう。

 

 絵本のどこを押しても、音が出るわけではない(WWKはどこを押しても大体何は話してくれる)

 教材の絵本は概ね水色のキャラクターが関与している。

 外国絵本はついていない。

 

・玩具

 体験でかりた積み木の質はとてもよく、絵柄が私も馴染み深いキャラが多くとても可愛い

 ぬいぐるみの肌触りがとても良い

 ただ、種類も数も中身も圧倒的にWWKに軍配が上がる

 

・金額

 税込み34万

 私が購入したときは、wwkはフォニックスを含めフル総額27万ちょっとで、販売終了に向けた駆け込みだったのかで色んなオプションを付けてもらえた。

 

結果的にWorldwideKidsの中古を今現在でも勧める。

確かに、ワークショップやオンライン英会話は会員権がないとできないのはネックであろうが、代替方法はいくらでもある。

(あれから会員権は、販売終了の争いはあったものの、結果的にすべて保護されることとなったので良かった。ベネッセの誠意ある対応に安堵。)

それに、サンリオの会社的に他社の英会話スクールを超える品質を提供できるとの信頼はない。

 

足りないと感じる「スポグリッシュ」は、代替案を考えているのでそこまでこだわらなくてもいいかなと思う。

 

 

 

 

 

というわけで、ゆるくがんばらないキッズ英語、このまま続けていこうと思う。

本人にはハマってないが、peppapig や、おさるのGeorge もとりあえず続けていこう。

 

 

ちなみに中古で買った2018年のDWE(ディズニー英語システム)は完全に飾り物になっておりCDはたまに聞く程度。

DVDは画質が悪すぎるのか構成なのか子供が全然見てくれない。

CDはたまに車の中で流してる。

絵本は自分で読めるようになってから渡そうかな。