≪子どもの成長、ママがおうちでできること≫ その10

 

こんにちは。子育てkitchenのゆみです。

法改正により、だいぶ 働き方改革は進んできましたが・・・

大学生の中には、まだまだ 「社会に出たくない」という学生が少なくないそうです。


メディアは、ブラック企業、失業、子育ては大変(虐待)、・・・という話であふれ、全然楽しくなさそう。


未来が明るいとは到底思えないのに、そこに投げ出される気がする・・・とか。


親が選んだ道を進んできて、
それまで自分で決断した経験があまりないのに、


親から「もう大人だから、進路は自分で決めなさい。」といわれ、


【失敗が許されない、人生が左右されるような大きな決断を迫られている
と感じるそうです。

どうしたら、そんなに怖がらずに社会で自立していけるでしょうか?

私は、親がやってあげられるのは、

【チャレンジと失敗が許される環境作り】ではないかと感じています。

幼児や小学生なら、ベースになる環境(選択肢)は親が用意する。

その中で、子どもは自分で決めてやってみる。


例えば、
スポーツをやってほしければ、
「水泳・サッカー・野球・・・などから、どれにする?」と聞いてみる。

「勉強も大事、遊びも大事」なら、
親が、それを理念にしている幼稚園や保育園、学校、あるいは習い事をいくつかチョイスする。
それらに、一緒に見学に行って、子どもの意見を重視して話し合って決めていく。など・・・

選択肢は3つ以上がおすすめです。
2つだと、どちらかという強迫観念がありますが、3つ以上だと、自分で選んだ感が増します。

ご自身にもそういう経験はありませんか?

自分で決めて選んだ時には、他人のせいにはしません。

うまくいかなければ、どうすればうまくできるかを考える機会です。


そうやって行動してきた子は、その時にうまくいかなくても、次の行動はそれを経験(糧)として選択していきます。
その繰り返しで、だんだんと子どもに「判断力」や「行動力」「免疫力」がついていくのです。

 

親が、「あなたにはこれがあっている」と、子どもの意見を取り入れずに決めると、

うまくいかないときには親のせい。

あまりいい結果は生みません。

年齢になったから、いきなり判断力がつくのではなく、
すべて【経験】をしながら学んでいきます。

あなたのお子さんが15年後に、
自分で考えて行動する人間になってほしいと思ったら、
お子さん自身が決めて行動しているのを、極力【見守る】のがおススメです。

自分で選んで、子ども自身が行動して納得すれば、「できた!」という体験が自信になります。

納得できなければ、どうすれば納得できるのかを考え、別な方法でチャレンジしてみる。

その繰り返し。

【自信】や【達成感】が、その次の行動を加速させます。

「この子はできる」と考えるか「まだできない」と考えるかで、15年後には大きな差が生まれてきますよ。