銀河不動産の超越
面白くて一気に読んでしまいました。
青年高橋君に長男を重ねたり
過酷な不妊治療の末授かった我が長男
僅か12歳で全寮制の中高一貫に手放し
本人の努力不足もあり不本意な大学に入学
留年を重ねながらも ある企業に就職して
もう何年になるかなー
会社は無遅刻無欠勤で行ってるそうで
欲のない、親ばかではありますが
本当に人のいい長男を重ねました。
気力というものを、私は認識できない。
危険を避け、頑張らなくても生きてこられる最適の
道を吟味するのが私の人生だった。
間宮さんの
「人はね、きっかけのせいで幸運を掴むのではない。
幸運とはこの世にはない。
あるとすれば、幸せを築く能力、それを持っていた,
幸せを築こうと努力したということだけです。
その能力と努力によって、順当に作られていくのが
幸運なのですよ」
私の長男にも登美子さんが現れて
「彼女に嫌な思いをさせたくない一心で、一生懸命生きてきたのだ」
そんな幸運までとはいかないまでも
一番身近な人が良い思いをするようにと、いつもいつも考えていた
そうすることが、
私の使命だと感じたからだし
そうする以外に、私が彼女に
できることはなかったのである。
ささやかな幸せを築いて貰いたい。
