リアスの森 バイオマスパラープラントを
視察させていただきました😊

震災後、気仙沼の復興計画を策定する中に、環境・エネルギー対策があり、手つかず森の資源を活用することを目的にバイオマス発電が始まった。

事業を始めるにあたり、林業に携わる人材の養成を目的に先進県高知や徳島から講師を度々招き行なった。
自伐林業家養成塾「森のアカデミー」を開催、卒業生は、700人を超える。「森ウォーカー」として20人に登録いただき、週末や定年後に従事いただいている、もしくは予定。

プラントで発電した熱は、地元のホテル🏨の温泉施設に。電気は、地元企業や個人宅へ。

また、「目黒のサンマ祭り」繋がりで、東京都目黒区の公立学校や公共施設へも電力を供給している。

この電力の取引には、地域通貨「RENERIA」が半分使われている。

 

目的はもちろん、復興支援、地域循環。市内の加盟店舗109店舗で使える。