10月22日、本日は、観光振興対策等特別委員会の視察で長崎市内を回りました。

長崎県と関係市町で世界遺産登録の実現を目指して取り組んでいる大浦天主堂。
150年前の「信徒発見」から禁教時代の7代に渡って神父様もいない中、カトリックの信仰が続いた世界の宗教史上で「奇跡」とも言われる象徴です。



浦上の信者がプチジャン神父様の前で告白をした「マリア像」がキレイな状態で現存しています。
ぜひ、皆さんも一度ご覧いただき、「信徒発見」の奇跡を感じてみてください。