9月13日、今日は県政一般質問が行われ、私も11時過ぎより登壇し、質問を行いました。
日頃よりご支援頂いている皆さんが、地元・佐世保市より傍聴と応援に駆けつけて下さいました。
県庁の正面玄関にて記念写真
お暑い中、本当にありがとうございました。
昼食は、地元の皆さんと県庁近くの郡来軒にて、美味しいチャンポンと皿うどんをいただきました。
郡来軒にて皆さんと昼食
先月から活動を共にしてきたインターンシップの学生たちも傍聴にきてくれました。
質問を終えて、皆さんからご意見や質問を伺うこともでき、今後の活動に反映させたいと思います。
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今回は、県北振興のために、「ウエストテクノ佐世保への企業立地の取り組み」や「西九州統合型リゾート」「板山トンネルの建設促進」について取り上げました。
さらに、私のライフワークである教育の問題、とりわけ「いじめ問題」、「里親・里子制度」、「英語教育の充実」、「女性の就労・起業支援」などについても県に積極的な取り組みを求めました。
とくに、最近では、いじめの問題が深刻化しており、私も子育て世代の皆さんから相談を受けています。
情報社会となり、SNSなどのネット媒体が普及する中で、いじめの形態も変化し、新たな対策が必要です。
これからも、権力に近い一部の人たちだけの政治ではなく、本当に困っている方々の声なき声を、政策として県政に届けていきたいと思います。
また、近年の異常気象や自然災害、地震などに備えて、地域の防災力向上の必要性を訴えました。
今年4月より施行された「防災基本条例」を活かし、自主防災組織への支援策やシンポジウムの開催など、県による積極的な取り組みを求めています。
県からの返答結果を含め、詳細は後日報告します。