１９日、参院選も残すところ２日。
本日は大久保ゆきしげ候補の貴美夫人と県連車に乗り込み、選挙区を駆け回りました。
地域の集まりやイベントを見つけると車を降り、走って直接のお願い、汗だくになりました。
私は、民主党政権が３年半の間に実現させてきた政策、とくに子育て・教育環境の充実、長崎新幹線や西九州自動車道の前進などを訴えました。
若いお母さんやお父さんから「子ども手当ては本当に助かっている」とのありがたい声、高校授業料無償化でも経済的負担を理由に高校を中退する生徒が半減するなど、一定の成果を上げました。
リーマンショックで税収が落ち込み、東日本大震災の復興予算が必要になる中で、少しずつではありますが無駄を削減し、財源を捻出してきました。
声なき声を吸い上げて、中間層の暮らしを豊かにし、雇用を守る、そして日本の活力を取り戻していくことこそ、民主党の目指す政策です。
厳しい選挙だからこそ、見えてくるものもあります、再確認できることがあります。
政治の信頼を回復する、この信念で頑張ります！