いよいよ明日から参議院議員選挙です。

民主党は長崎県選挙区に現職の大久保ゆきしげ候補を擁立。6年間の実績と即戦力を有し、歯科医師として地域医療の再生、社会保障の確立、暮らしを守る政治を行うべく取り組みを進めてきました。

今夜は、山田博司県議、大久保ゆきしげ参議、山田正彦前農林水産大臣が大村市で合同開催した『女性集会』に出席し、司会を務めさせて頂きました。

長崎県議会議員 山田ともこオフィシャルブログ

父である山田正彦は民主党を離党した身ですので、民主党所属の県議である私と立場は異なります。

一方で、自民党による暴走を阻止し、国民の暮らしを守りたいという志は同じです。組織的な応援は出来ませんが、心の底から父の当選も願うばかりです。

民主党政権は、公立高校の授業料無償化、私学修学支援金創設により、退学者を約2000人から1000人に減少させました。自民党政権下でカットされた生活保護受給者への母子加算も復活。子ども手当を創設し、対象を中学生にまで拡大しました。

しかし、改革が道半ばであったにもかかわらず、党内での迷走を繰り返し、国民の皆様の期待に完全に応えきれなかったことの責任は大きかったと言えます。

民主党は、愚直に諦めることなく、国民の為の真の政治を求めていきます。声なき声に応えて、ひと・暮らし・地方のために「再び、長崎から」改革の波を起こしていきます。ご支援を宜しくお願い申し上げます。