この記事では、出産祝いに絵本は嬉しくないと言われる理由と、かぶらず喜ばれる選び方のコツについて書いています。

「出産祝いに絵本を考えてるけど…正直、嬉しくないって思われないかな…?」
「ネットで“絵本はいらない”って意見を見て、急に不安になってきた…」

そう思って検索しているあなた、わかります。私も第一子のときに先輩ママへ絵本を贈ろうとして、まったく同じことで悩みました。

結論から言うと、絵本そのものが嫌がられることはほとんどありません。ただし「選び方」をちょっと間違えると、かぶってしまったり「自分で選びたかったな…」と思われたりするのも事実なんです。

3人の子どもを育てながら、自分でも贈り、もらってきた経験から、「嬉しくない」と言われる理由と、かぶらず喜んでもらうためのコツを正直にまとめました。絵本を贈ろうか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

 


 

結論:出産祝いの絵本は「選び方しだい」でちゃんと喜ばれます


先に結論をお伝えします。
出産祝いの絵本は、贈り方を少し工夫するだけで、ちゃんと喜ばれるプレゼントになります✨

実際にアンケートや口コミを調べてみても、「絵本そのものがいらない」と感じる人はごく一部でした。かさばらず長く使えて、自分では買わない種類に出会えるきっかけにもなる。絵本は意外と1冊ずつ集めるとお金がかかるので、もらえると嬉しいという声も多いんです。

つまり、不安に思うべきは「絵本かどうか」ではなく、「どんな絵本を、どう選んで贈るか」のほう。ここを押さえれば、絵本はとても喜ばれる贈り物になりますよ。

 


 

なぜ「出産祝いに絵本は嬉しくない」と言われるの?


まずは“なぜ嬉しくないと言われることがあるのか”を知っておきましょう。理由がわかれば、避け方も自然と見えてきます。

調べてみると、ネガティブな声には大きく4つの理由がありました。
① 持っている絵本とかぶってしまうから
これがいちばん多い理由です。王道の人気絵本は、すでに持っていたり、別の人からも贈られていたりすることが多いんですね。

② 自分で選びたかったから
絵本は好みが出るアイテム。「子どもに読む本は自分でじっくり選びたかった」と感じるママ・パパも一定数います。

③ 生まれたばかりだと時期が早く感じるから
「新生児に読み聞かせてもまだ早いのでは?」という声。実際には0歳から楽しめる絵本もたくさんありますが、そう感じる人もいるということです。

④ もっと実用的なものが欲しかったから
おむつやスタイなど“すぐ使えるもの”を期待していた、というケースもあります。

ただ、これらはどれも「絵本が嫌い」なのではなく、選び方や状況の問題。逆に言えば、ここさえクリアすれば不安はぐっと減ります。

 


 

それでも私が絵本を贈り続けている理由


ネガティブな声を見ると不安になりますが、私はそれでも出産祝いに絵本を選ぶことが多いです。理由は、贈った相手に本当に喜んでもらえた経験があるから。

うちの場合、産後でバタバタしていた友人に絵本を贈ったとき、「自分ではこういうの選ばないから新鮮!」「読み聞かせのきっかけになった」とすごく喜んでもらえました。

絵本には、こんな“贈り物としての良さ”があるなと感じています。

 

  • かさばらず、収納や処分に困らない ── 服やおもちゃと違ってスペースを取らない
  • 0歳から長く使える ── 何度も読み返せて、きょうだいにも引き継げる
  • 自分では選ばない1冊に出会える ── 親子の世界が広がるきっかけになる
  • 1冊ずつ揃えると地味に高い ── だからこそ贈り物にちょうどいい


大切なのは、これらの良さを活かしつつ、「かぶる」「自分で選びたかった」という不安要素だけをうまく避けること。次の章で、その具体的なコツをお伝えします。

 

 


 

かぶらず喜ばれる!絵本の選び方5つのコツ


ここからが本題です。「嬉しくない」を「嬉しい!」に変えるための選び方を、ステップで紹介していきます。
詳しく見ていきましょう👇

 

コツ①:王道すぎる定番は「セット」で差をつける


定番の人気絵本は、かぶる可能性が高いのが正直なところ。とはいえ「赤ちゃんが泣き止む」と評判のファーストブックなどは、やっぱり外したくないですよね。

そんなときは、単品ではなく“セット”を選ぶのがおすすめ。同じシリーズでも、4冊セットなどボリュームのあるものなら、すでに1冊持っていても被りにくく、見た目も豪華で特別感が出ます。

 

 

コツ②:「名入れ絵本」でこの世に一冊だけにする


かぶる不安を根本からなくしたいなら、名入れ絵本(オリジナル絵本)が最強です。

赤ちゃんの名前や誕生日、身長・体重を入れて、物語の主人公にできるタイプ。世界に一冊だけなので、当然誰ともかぶりません。記念にもなって、後から見返すと泣けるという声も多い人気ジャンルです。

 

 

コツ③:しかけ絵本・輸入絵本で「珍しさ」を出す


書店でよく見る絵本ではなく、めくる・押すなどのしかけ絵本や、海外の絵本を選ぶのも一つの手。「これ初めて見た!」という珍しさが、かぶり防止と特別感の両方につながります。

 

 

コツ④:対象年齢「0歳から」を選んで“早すぎ”を回避する


「時期が早い」と感じさせないために、0歳から楽しめる絵本を選びましょう。

はっきりした色づかいやリズムのある言葉、手触りを楽しめる布絵本などは、新生児期から反応してくれることも。長く使える点でも安心です。

 

 

コツ⑤:仲のいい相手なら、それとなくリクエストを聞く


⚠️とくに2人目以降は要注意。すでに絵本をたくさん持っていることが多いので、可能なら「欲しい絵本ある?」とそれとなく聞いておくと確実です。

聞ける関係なら、これがいちばん失敗しない方法。サプライズにこだわらなくてもOKですよ。

 

 


 

実際に贈って喜ばれた!かぶりにくいおすすめ絵本


ここからは、上のコツをふまえて「これなら喜ばれる」と感じた絵本を、目的別に紹介します。あなたの状況に合うものを選んでみてくださいね。

 

かぶらせたくないなら|名入れ絵本がおすすめ


「絶対にかぶりたくない」「記念に残るものがいい」という方には、名入れ絵本がいちばん。

赤ちゃんの名前が物語に登場し、誕生日や生まれたときのエピソードを入れられるタイプは、もらった瞬間に特別感が伝わります。価格帯は2,000〜4,000円台が中心で、出産祝いの予算にもちょうどいいですよ。

名入れ絵本はじっくり選びたいので、カラーや内容のバリエーションが見やすい通販でチェックするのがおすすめです。

 

 

 

珍しさで差をつけるなら|世界のしかけ絵本がおすすめ


「定番は持ってそう…」という相手には、海外の絵本やしかけ絵本を。書店ではあまり見かけないデザインのものは、かぶりにくく「センスいい!」と思ってもらいやすいんです。

仕掛けがあると0歳〜3歳ごろまで長く遊べるのも嬉しいポイント。おしゃれな装丁のものを選べば、インテリアにもなじみます。

カラーバリエーションやセット内容は楽天のほうが豊富なことが多いので、見比べてみてください。

 

 

王道で外したくないなら|ファーストブックの定番セットがおすすめ


「やっぱり間違いない定番がいい」という方には、赤ちゃんが夢中になると評判のファーストブックのセットを。はっきりした色とリズムで、0歳から反応してくれると口コミでも好評です。

単品だとかぶりやすいので、4冊セットなどまとめて贈れるタイプを選ぶと、被りにくく見栄えもします。Amazonならラッピング対応や翌日配送で、急ぎのときにも便利ですよ。

 

 

 

 


 

こんな選び方なら、絵本はちゃんと喜ばれる


ここまでのポイントを、チェックリストにまとめておきますね。
✅これを押さえれば失敗しにくい

 

  • 王道の定番は「セット」でボリュームを出してかぶり防止
  • 絶対にかぶらせたくないなら「名入れ絵本」
  • 珍しさを出すなら「しかけ絵本・輸入絵本」
  • 対象年齢は「0歳から」で“早すぎ”を回避
  • 2人目以降は、できればリクエストを確認


この5つを意識するだけで、「嬉しくないかも…」という不安はほとんど解消できます。

 

 


 

よくある質問


Q. 出産祝いの絵本って、何冊くらい贈るのがいい?
A. 単品1冊でも、3〜4冊のセットでもOKです。予算に合わせて選んで大丈夫ですが、特別感を出したいなら数冊のセットや名入れ絵本が喜ばれやすいです。

Q. 絵本の予算の目安はどれくらい?
A. 単品なら1,000円前後、セットや名入れ絵本なら2,000〜4,000円台が一つの目安です。他のプレゼントと組み合わせて贈る人も多いですよ。

Q. 新生児に絵本は早すぎませんか?
A. 早すぎることはありません。0歳から楽しめる絵本も多く、はっきりした色や手触りに反応する赤ちゃんもいます。すぐ読まなくても、少し大きくなってから活躍するので問題ありません。

Q. かぶってしまったらどうしよう…と心配です。
A. 名入れ絵本や輸入のしかけ絵本など「世界に一冊」「珍しい」ものを選べば、かぶる心配はほぼなくなります。聞ける関係なら、事前にそれとなく確認するのもおすすめです。

 


 

まとめ:絵本は「選び方」を変えれば嬉しい贈り物になる


「出産祝いに絵本は嬉しくない?」という不安について、理由と選び方のコツをお伝えしてきました。

ポイントをおさらいすると、絵本そのものが嫌がられることはほとんどなく、気をつけるべきは「かぶり」と「自分で選びたかった問題」だけ

定番はセットで、特別感を出すなら名入れ絵本、珍しさならしかけ絵本──このどれかを選べば、絵本はちゃんと「嬉しい!」と言ってもらえる贈り物になります。

まずは気になった1冊を、相手の顔を思い浮かべながら選んでみてくださいね。あなたの「おめでとう」の気持ちが、絵本を通してきっと届きますように✨