不登校対策


不登校対策に効くひとつの方法は

【腫れ物に触るようなかかわりかたをしないこと】


不登校の子どもをもつお母さんは

子どもに気を使いすぎています。


そして実は、夫にも「大切なことに限って言いにくい」というような

コミュニケーション・スタイルをもっていることが多いです。


私への相談も、

「子どもにそろそろ○○について決めなければならない時期ですけれど、

なんと言ったらいいでしょうか・・・」

「いつどうやって切り出したらいいでしょうか・・・」

と、かなり神経質になっているのがわかります。


もちろん、子どもが不登校だと心配ですし

神経質になってくるのもよくわかります。


けれども、そうしたいわゆる「神経症的コミュニケーション」のスタイルは

今日はじまったことではないのですね。


ですから、子どもに対してだけでなく

お母さん自身が、誰に対しても気がねせず、さらっと言いたいことを言う。

腫れ物に触るようなかかわりをしない、ということが

子どもに対する見えない束縛をゆるめる秘訣なのです。


お母さん、ちょっとここで深呼吸。

「私の子だもの。うまく育たないはずがない」と大きな気持ちでいてください。



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思いやりのある子に育てる、たったひとつの秘訣

これは、【お母さんの共感力】です。


子どもがちょっとミスった。

たとえば手元がくるって何かを落としたり、不注意でどこかにぶつかったというとき

あなたは、とっさになんと言っていますか?


「ほら!気をつけなさい!」と、こんなふうに言うお母さんが多いと思うのですが

今日からは、「だいじょうぶ?」と、一言 言うようにしてください。

これ、すごく大切なのです。


なぜかというと、

とっさのときに、子どももその口ぐせが出てくるようになるからです。


あるお姉ちゃんが、下の子に何かと叱りつけてる場面を見かけると

「あぁ、この子のお母さんはいつもこういうふうに子どもに接しているんだなぁ」

ということがわかります。


でも先日、三輪車でこけそうになった弟に

「だいじょうぶ?」ととっさに声をかけているお兄ちゃんを見かけました。

このときも、「あぁ、この子の親は、とっさのときに”だいじょうぶ?”と

声をかけているのだろうなぁ」と思いました。


「だいじょうぶ?」と言える力が共感力なのです。




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子どもが怒ったら、お母さんは謝る

怒れない子どもは、いじめられます。

子どもが何かで怒ったら、親はぜったいに逆ギレしないこと。

そして、きちんと謝ってあげましょう。


そもそも、怒り感情というのは、自尊心が傷つけられたときに芽生えるものです。

だから、怒るということは、自尊心が健全に育っている証拠です。

もしそこで、大人が逆ギレしてしまうと

自分の怒り感情に「力がない」ということを学習してしまいます。

つまり、自己効力感の低い性格が出来上がってしまうわけです。


自分が嫌なことをされても、逆ギレされることを恐れてビクビクしていれば

いじめられやすいということは

私たち大人の世界で想像しても、わかることですよね。


ということで、

まず一、逆ギレはしない。

二、子どもが怒ったら、言い訳せずに謝る。

こうした習慣をつけていけば、あなたの子どもはいじめられることはありません。



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