いきなりですが、むし歯は歯磨きだけでは予防できません。

磨いていても、磨けてないことのほうが多いのです。

大切なのはむしろ食生活。規則正しい食事です。


 前歯の外側にむし歯を作っている2歳のお子さんがいました。

そこで歯科医がまずすることは何でしょうか?

 むし歯を削って詰める。

 しっかり歯を磨きなさいと親御さんに注意する。

 いえ、まずは食事、間食の確認です。


 むし歯を削って詰めるのは、あくまでも修復、修理のようなものです。

むし歯ができる原因、犯人を探して見つけて、お口の中の環境を改善することが、本来のむし歯の治療です。本当の小児歯科医の仕事です。


 イオン飲料だったり、車の中で食べるあめ玉だったり、夕食後時間を置いて食べる果物だったり、またまた夜遅く帰ってきたお父さんと一緒に食べるおつまみだったりします。


 しつこく食べるもの、飲むものを聞こうとする歯医者さんを嫌わないでください。けっして親御さんを責めているのではありません。お子さんのことを考えているのです。

 その人は本当にお子さんのむし歯を治そうとしているのです。

一昨日、娘の入学式でした。

その日の夕方、下宿の前で別れて、帰って来ました・・・。


夕べ、仕事を終えて、スーパーに行きました。

とても美味しそうな地だこがありました。娘の大好物のたこです。ニコニコ

気付くと泣いちゃってました。 あせる

そのとき、やっと認識できたのです。帰省した時以外はご飯を作ってあげられないことを・・・。

いっしょに美味しいね( !? )といいながら食事できないことを・・・。


そして、いないことが淋しいのではなくて、

何もしてあげられないことが、とても淋しい、つらいということがわかりました。


でもでも、ちゃんと食事作っていますよ。早い老後を迎えた主人のために・・・。 ニコニコ


やっぱり食事は愛情の一番の表れだと思います。


疲れてて、しんどい時もあるともいますが、愛する家族と楽しい食卓を囲んでくださいね。






 JAXAから宇宙ステーションに搭乗する宇宙飛行士の募集要項が出ました。叫び 身長が、以前は149cm以上だったのに、158cm以上になっています。おまけに船外活動を行うには165cm以上必要とのこと。


 娘は3年前まで、宇宙飛行士になるのが夢でした。目 夢見始めたのが、小学校1年生・・・。

 そこで私たち親がやらせたのが、水泳と書道でした。体がとにかく資本。宇宙服すごく重いのです。水泳は、中学校1年まで毎日2時間練習していました。なんでそんなにがんばるの~と思いつつ、毎晩お迎えに行っていました。九州内ですがファイナリストには入れました。シャトルランは今も100回以上当たり前のようです。

 書道は集中力をつけるのにとてもいいのです。姿勢もよくなります。静寂の中、真っ白い紙にバランスよく字を書き進める。呼吸を整えて、線を引き、留め、はね・・・。週に1回はそんな静かな時間を作ってあげるのもいいですよ。

 

 余談ですが、珠算も同じような効果があるようです。おまけに計算が速いとかなり数学は有利です。


 でも中学2年の時に、娘の夢はかわりました。地に足がついた、死亡率の低い仕事を考えるようになりました。ニコニコ


 夢をみることは、夢をかなえようと努力することは、必ず将来役立つと思います。うちの娘の場合、心肺機能の高い、持久力のある身体と、書道で培われた集中力を得ることができました。


 スポーツ少年団に熱中しているお子さん、親御さんも多いと思います。でもスポーツで生きていけるのはひとつまみの人間です。

 引き際をいつ決めるのかとても難しいです。うちの娘は人からみれば中途半端な時期で辞めています。でも彼女にとっては、当然の時期だったようです。人生の目標が決まった時だったのです。


 

 夢は子どもにエネルギーを与えてくれます。 音譜

 


 

 

 

 最近、雨が多くて花粉症の者にとっては、なによりです。田植えも終わったし、今は降ってもらう時期だし・・・。音譜

 春休みになって、子どもたちの定期検診がいつもより多い時期でもあります。いろいろなお子さんを診ていて、最近気になっていることがあります。えっ 歯磨きがなかなか上達しない男の子が結構みられるようになったことです。うちでは検診の度、殆どの小学生にブラッシング指導を衛生士さんがしています。多くのお子さんは指導すれば、上達していきます。女の子はほぼ100%(ハンディキャップのあるお子さんも)それぞれのスピードで上達していきます。でも、全然進歩がない男の子が時々いらっしゃいます。ショック!

どうしてかなぁと気になりだしたので、お母様方にお話をお聞きしてみたら、上達しない男の子たちに共通点があったのです。

 うちでは、寝る前の歯磨きの時に、仕上げ磨きを低学年まではしてもらっているのですが、上達しないお子さんは自分では磨かず、いきなりお母さんが仕上げ磨きをしていたようです。上達できない大きな原因は、経験不足のようでした。本人に磨かせると、ぼ~っと歯ブラシをくわえているだけなので、いきなり仕上げ磨きをしてしまっているようでした。忙しい夜の時間なので、お母さん方の気持ちも分かります。女親は、やはり娘より息子さんに、つい過干渉になってしまうのかもしれません。あせる

 子育てをしてみて、子どもに教わったのは、“待つ”ことでした。靴をはくとき、ボタンをはめるとき、終わるまで我慢してやらせてみる。泥ダンゴがピカピカになって、本人が納得いくできばえになるまで、待つ・・・。夕焼けどきからとっぷり日が暮れるまで、公園でブランコをこいでいた思い出があります。汗

 可愛いラブラブ子どもだから、ぐっと我慢してやらせてみることも、成長のためには必要のようです。

 スギ花粉、絶好調ですね。昨日は、寝込んでました。カゼ

身体はつらい今日この頃ですが、とてもうれしいことがありました。

今日、診療後の掃除中に、衛生士のKさんが、ニコニコしながら報告してくれました。ニコニコ


“先生、早寝早起きってやっぱりすごいですね。友達からメールがあったんです。私に言われたとおり早起き早寝を始めたら、子どもが落ち着いてきて、食事もしっかりたべるようになった。今まで子どもを持つ人たちに相談しても解決できなかったのに、子どもがいないあなたが救ってくれた。ありがとうって。”


 以前、高校時代の友人に1歳半過ぎの双子がいるけど、生活リズムがなってなくて、夜中の2時に起き出して遊んでいて、朝は10時くらいに起きてきて、おまけに食事もあまり食べないと悩んでいると、彼女に相談されたことがありました。もちろん、衛生士のKさんは解決法はすでに学んでいたので、

 ”先生、早寝早起きの資料渡していいですか?”

ということでした。もちろん、なんでももってって・・・。

そして、困っている友人の話をしっかり聞いて、生活リズムを整えることが一番大切だって、しっかりお話したそうです。そのあとも、やってもらえるかな?と彼女は気にかけていました。

 すると、双子のおかあさんはしっかり実践してくれて、1週間もしないうちに、早寝早起きができるようになって、しっかりご飯を食べるようになったとのことでした。

 “役に立ってうれしかったです”ドキドキ

きらきら笑顔でした。

 そう私たちの大切な仕事は、子育ての支援をすることです。

 Kさんいつでもいいお母さんになれるわよ・・・。


参照ホームページ;“子どもの早起きをすすめる会”

      http://www.hayaoki.jp/