人には、自立型の人と依存型の人がいるのだそうです
今読んでいる本「メンタリング・マネジメント」(著・福島正伸)に書いてありました
自立型人材とは、夢や目標を達成するために、自ら考え、行動することができる人材なので、ある意味私にとっては理想の形
反対に、依存型人材とはどのような人の事か
【考え方】
マイナス受信
・物事を自分にとって不都合な事として受け止める
・相手の発言、行動に悪意があると受け止める
・問題を困ったこととピンチとしてとらえる
他者依存
・他人や状況の変化に期待する
・他人から支持されるのを待つ
・周りがやらなければ自分もやらない
他者管理
・他人から求められたことだけを忠実にこなす
・あらかじめできると分かっていることしかやらない
・いかに自分が楽をするか
他者責任
・問題の原因は状況や相手にあると考える
・問題を無視したり、逃避したりする
・問題に対して恐怖感がある
他者評価
・他人から認められるために行動する
・他人に評価されないことはやらない
・他人が見てない所ではサボる
のだそうです。
何か、自分にも当てはまるところがあると反省してしまいます
依存型の人の特徴は、面倒なことは避け、安楽な生活を求めます。その一方で、いつも他人や会社に期待し、結果裏切られることも多く、不満がなくならない
安楽なのに不満なのだそうです
いつも他人のせいにして、文句が多く、変化を怖がる
こんな人、結構周りにたくさんいる気がします
自立型の人材になるように、もっともっと学んでいきたいと思います
皆さんは、自分から行動するときどんなことに注意していますか?
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~可能性を引き出し一緒に夢を叶えましょう~
「夢実現」サポートコーチ
GCS(銀座コーチングスクール)認定コーチ
JADA協会認定:SBT(スーパーブレイントレーニング)2級コーチ
村井 大輔
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