◆ 詩



正しさは疲れる。

嬉しさ、楽しさで生きていきたい。





◆ 余韻ノート



今日、仕事が終わる頃にふと気づいた。

首の右側がじんわりと痛い。姿勢や目の使いすぎでは説明できない不思議な痛み。


何だったんだろう、と自分に問いかけてみた。

すると、浮かんできたのは、「合わせすぎていた」という感覚だった。


私は今日、相手に気を使いながら、

自分のやりたいことや伝えたいことを、何度も調整していた。

「こう言えば角が立たないかな」「今は黙っておいた方がいいかな」と。


たった一時間の会議だったけれど、

そのあともずっと、自分の“正しさ”と“やさしさ”の間で揺れていたのかもしれない。




そして気づいた。


私は、「正しくあろうとする」ことで、

“嬉しさ”や“楽しさ”を後回しにしていたのだと。


だからこの詩が生まれた。


正しさは疲れる。

嬉しさ、楽しさで生きていきたい。


無理をしていたのは、私自身。

でも、こうやって言葉にできたから、少し肩の力が抜けた。

少しずつでいい。嬉しさを選ぶ練習を、私は始めている。