今でも風邪をひけば連れていくし、予防接種も受けているクリニック。今日はそんなかかりつけ医のこと。

どうも、楽さんです。

どうぞ、ご覧くださいうさぎのぬいぐるみ

 

産まれた病院で見てくれないんですか~

 

というのが、正直なスタートでした。

予防接種のために、なにかあった時に駆け付けれるように「かかりつけ医」を見つけねば。

 

まずは、家の近くの小児科に決めました。

なんせ近いですから。予防接種もやってくれる小児科。

 

でも、ここは半年ほどで辞めました。

空いてる時間が短いんです。

夕方とか、土日は休診。

診察している時間が短いのと、発熱時にあまり薬を出してもらえず。親としては、とりあえず簡単な薬が欲しかった時なので、ちょっと先生の方針とあわず、ここは早々に辞めました。

 

2件目~!

少し家から離れますが、ベビーカーでも歩いていける距離。

土曜と、平日の夕方もちゃんと空いている。

昔ながらのクリニック。少し院内は古い感じもしますが。

でも、ちゃんと抗生剤とかも出してくれたり、薬も働くお母さんの見方で、しっかり出してくれるので、仕事復帰の時も安心かな。

先生もおじいちゃん先生だけど、慣れた感じで好感がもてたので、ここを「かかりつけ医」にしよう!

と、なにかあればここに通うようになりました。

 

ですが、3件目。

引っ越すことになり、地域が変わるため次のクリニック探し。

家から行ける範囲で2件の小児科を検索できました。

今回選んだのは、距離は遠い方ですが、なんと日曜日も診察を行っているというクリニック。

ただ、ここは毎回同じ先生ではなく、外から先生がくるので、曜日によって先生が全然違うというクリニック。

決まった先生に診てもらえないという不安はありましたが、結局かかるのは発熱や皮膚トラブルなど、一時的な病気ばかりかなぁと考えたので、ここを「かかりつけ医」に決めました。予防接種もそのクリニックに打ちにいっています。

 

「かかりつけ医」って結局自分が「君に決めた!」と決めたクリニックってだけで、クリニック側は別に全然そうは思ってくれてないんですよ。

大人のように心臓病の薬をもらいに毎月通ってて、とかでないとクリニック側も「かかりつけ医」とは思ってないわけで。

 

だから、「かかりつけ」は?

なんて市の健診で聞かれた時は「えっと…」とどもってしまい、病院に連れてってないのか、と変な顔を一瞬されましたが。(笑)

そこは、安心して、予防接種を受けに行っているクリニックを答えればいいんですよね。

 

子育てしてると、聞いたことない言葉、定義のわからない言葉が多々登場して、毎回悩んでしまいます。

もし、同じ思いの方がいれば、心強いです(私が。笑)

 

つづく