こんにちは。

7ヶ月男児育児中、歯科医師ママのなおです。

 

母乳神話とか、いろいろ言われてますが、

歯科医師の立場からみて、

口の育ち、あごの育ちのためには

母乳をおっぱいから直接飲むのが

1番いいです。

でも、仕事復帰しなきゃ、とか、

体調の関係でどうしても…など

ママによって事情はさまざま。

 

できるだけ哺乳瓶によるデメリットが

出ないように、気をつけることや

哺乳瓶の選び方などポイントがいくつも

ありますので、おっぱいに関する講座で

お伝えしたいと思います。

(現在準備中です)

 

では、いきますね!

 

①哺乳瓶&乳首

→○

嬉しいことに、母乳の出がよく

数日で軌道に乗ったため、

水を飲むのにちょっと使ったくらい。

あとは、何かのトラブルで母乳が出なくなる

可能性もなくはないので、1つ持ってます。

 

②授乳クッション

→○ 

あると楽ですが、使用方法をきちんと

守らないとうまく使えません。

クッションの上に乗せるのではなく、

クッションと自分との間に赤ちゃんを

寝かせるかんじなのですが、

文章では伝わりにくいですね…

 

③搾乳機

→✖️

母乳がしっかり出るかわからないので、

必要に迫られたら購入でOK。

妊娠中に母乳育児の指導を

しっかりやってくれる助産院を

探しておかれるといいです。

そして、おっぱい教室があればぜひ参加を!

私はおっぱい教室で目からウロコ

落ちまくりで、とても勉強になりました。

産後、乳腺炎やしこりができたときに

お世話になることになります。

 

④母乳パッド

→○ 

使い捨てタイプと洗って使い回すタイプが

あります。

私の場合、家では洗えるタイプ、

出先では使い捨て、と使い分けてます。

 

⑤授乳ケープ

→○

外出先で授乳する場合、どこにでも

授乳室があるわけではないので、

持っておくと便利です。

私は360度カバーできるポンチョのような

形のものを使っています。

授乳口がない服を着ている時は

服をまくり上げて授乳するようになるので

エプロンのような形だと、横や後ろから

見えてしまいます。

 

⑥乳頭ケアクリーム

→✖️

私は持ってません。

クリームを塗ったところで治りが早まる

わけでもないし。

傷パワーパッドを小さく切って

傷の保護をするといいそうです!

生後6ヶ月ごろ、生えてきたばかりの歯で

噛まれて傷ができた時は

エッセンシャルオイルやノニ湿布で

乗り切りました。

 

⑦授乳用ライト

→○

生まれてすぐから生後半年ごろまで

重宝しました。

おうちの状況にもよりますが、

常夜灯だとうんちがちゃんとふけたか

までは見えないので、手元を照らすために

使っていました。 

スマホのライトはまぶしすぎるので

おすすめできません。

 

次に続きます!

 

マンツーマンでの歯磨き指導をオンラインまたは対面でやっています。
セミナー「歯ブラシ・歯磨き粉の選び方」 開催決定しました!
詳細は下のリンクより。

 

インスタでは離乳食の記録など。

@naon_ao70