先日、AEDの

(心臓に電気ショックを与える医療機器)

講習を受けました。

 

長男が生まれた時、

子ども家庭支援のママサポーターとして

市内の講習を受けたきりなので

約16年ぶりくらい。

 

 

 

人が倒れたとき、

まず最初に人を大勢呼ぶこと、

 

「なんで大勢呼ぶんですか?」

 

「本当に助けようと思ってますか!」

 

「大きな声を出し、実践しないと実際できませんよ!」

 


 

心臓が痙攣を起こした

何件かの、実際の事故の実例を挙げて頂き

 

1分間行う心臓マッサージは

 

我が家で長男の虫垂が破裂していて

救急車を呼び、緊急手術を行ったシーンと重なり・・・

 

”もし、近くで生徒が倒れてしまい、

意識がなくなったら・・・”

 

と身につまされる思いでした。

 

日常での子育ては、

こんなふうに切羽詰まった状況はそうそうありません。

 

しかし、わたし自身発達障害子育てで、

 

○子どもたちに今、何が必要か

○今、1番子どもと接しているのは誰か、

○どこを動かすと理解が促されるのか、

 

ということを意識して接していました。

これを意識して行動していたからこそ、

うちの子たちはレジリエンス

(困難やストレスに直面しても

立ち直り適応していくことができる力)

 

育まれてきたのです。

 

 

 

 

こんなふうにわたしが関われてこれたのは

ひとえに

「うちの子は絶対よくなる」という

熱い、

熱すぎる笑  

想いがあるからこそ。

 

正直、子どもたちが発達障害だとわかってから

いろんな人から、いろんなことを言われてきました。

 

 

「アメリカだったら、障害ってわかったら

何もせずしてお金貰えるから、大喜びなんだよ。」

 

「(障害あっても)子どものおかげで、

なんでもママができるようになって

よかったと思ったら?」

(パパになんでも手伝ってもらってる健常の子育てママから)

 

(習い事を、辞めずに)

「まだ、いたんだ。」

 

 

やり切れいない想いや

処理しきれない感情

いろいろありますよね。

 

 

だけど、

専門家でなくても

日常の親の関わり次第で

 

子どもは確実に良くなります。

 

そんな発達障害子育てのための

”りえママ流”キラのび子育てメソッドに

ご興味をお持ちの方のために

 

今月、相談会を開催予定(^^♪

 

こちらのブログで告知をいたしますのでフォローしてくださいね。

 

 

小学校、特別支援教育支援員 りえです(^^) 

次男:経度知的障害を伴う発達障害児

→自己肯定感が育っています。

三男:対人関係苦手のグレーゾーン

→ここぞというときに奮起する頑張り屋さん。

 

 発達障害があっても、 グレーゾーンでも、

 日々の子育てのやり方次第で 

子どもの特性を活かして その子らしい

成長を促すことはできます♪ 

 

子育てに難しさを感じている方への ヒントになる発信をしています。