おはようございます。

子育ての常識解放専門家 あすかです。

 

 

この時季、私立中学や高校では

学校説明会が行われています。

 

もしかしたら今日行く方も

おられるかも?

 

 

中学受験を経験したわが娘。

私も3年かけて情報収集して

志望校を決めました。

 

 

受験の頃はまだ発達障害の診断は

下りていなかったですが、

 

小学校ですでに学校行きたくない、と

少し休むことも出てきていた娘。

 

 

そんな娘に合う学校をどうやって選んだか、

学校選びのポイント

お伝えします。

 

 

まず情報収集の仕方。

 

 

今はネットでの情報がたくさん出ていますし、

塾からの情報もあったりするでしょう。

 

もちろんこれらを見ることはいいと思いますが、

それを鵜呑みにしないこと。

 

必ずお子さんやお母さんの目で学校を

見てきてほしいと思います。

 

 

発達障害で感覚の過敏さがあったり、

不登校で他の子が気づかない細かいことに

よく気づくタイプのお子さんには、

他の子のクチコミが

全く当てはまらないことも多いから。

 

そして何を見てくるべきかというと、

設備・環境!

 

 

案外、設備・環境面が

快適かどうかが

こういった繊細な子には重要なんです。

 

 

「こういう先生が多い」

「こういうタイプの子が多い」

などという情報も

気になるとは思いますが、

 

どんな人にご縁があるかは

正直その時にならないとわからない。

 

 

一方、設備・環境が大幅に変わることは

ほぼないので

子どもにとって過ごしやすいかどうか、

見ておくことは大事です。

 

 

例えばわが子の場合、

小学校時代、ピアノの音の狂いが気になって

行事に参加できないことがありました。

 

音楽室と体育館のピアノの調律が違うことに

とても耐えられなかったのです。

 

(私も絶対音感があるので、

行事で体育館のピアノの音を聴いた時は

不快そのものでした)

 

 

ですがすぐに調律をお願いしたところで

「そんなことくらいで」とか

「予算が・・」とか

なかなか不快さに気づいてもらえないし、

改善する気もないというのがほとんど。

 

 

そんな娘が選んだ学校は

キリスト教教育でオルガンのある学校。

 

そして音楽教育にかなり力を入れているので

楽器に対する理解もある学校でした。

 

入学してオルガンに合わせて歌うようになった娘は

校歌を家でも歌うほど大好きになりました。

 

 

お子さんが普段「不快だ」と言っていることの中には、

こうして本人の努力では

どうしようもできない特性

絡んでいることもあります。

 

クチコミだけに頼らず、

ぜひ学校を訪ねて

見てみてくださいね。

 

 

 

 

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